サツキ式西洋風建築第二弾
概要
サツキです。普段は某?ブログで稀に記事を書いていますが、今回はこちらnoteの方にも記事を作ってみます。理由は、この度note様主催のイベント"note CREATOR FESTIVAL 2022「マイクラで作る理想の街」"に参加させていただくことになり、その折にnoteアカウントを開設したからです。
この記事では、私が普段サバイバルモードのマイクラをする際に最初に作る拠点について解説します。その拠点の魅力は、「デザインそのままで、素材の色の組み合わせを変えれば、まったく違う家に見えること」です。
そこで、今回は、その拠点のデザイン及び素材の組み合わせのいくつかの例を取り上げ、写真多めで誰でも作れるように解説します。
素材の組み合わせ
素材の組み合わせに関しては、ほとんどの場合柱材に原木を使うので、その原木に合わせて他の建材を選ぶ流れになります。主に原木&木材の組み合わせが全体の基礎となる雰囲気を決めます。
だいたい色さえ違和感がなければ全体の仕上がりで失敗することはありません。
以下にいくつか組み合わせの例を挙げます。
今回紹介するのは上に挙げた例の組み合わせではなく、皮をはいだジャングルの原木と樫の木材の組み合わせです。では、実際に建築していきましょう。
建築パート
ここから先はマイクラのスクリーンショットがメインになります。さっさと作っていきましょう。
画像のように柱の基礎を並べます。材料は皮をはいだジャングルの原木(Stripped_Jungle_Log)です。
7マス積み上げます。
画像のように柱の間を皮をはいだ樫の原木(Stripped_Oak_Log)でつなぎます。
柱の内側に画像のように白の羊毛(White_Wool)で内壁を作ります。高さは6マスです。
空いてる場所を皮をはいだ樫の原木で埋めます。
次に、窓を作ります。開口部は縦4マスで、無色の板ガラスを使います。
同時に装飾も追加してます。
この窓を建物前面と側面に作ります。(背面も作ってもいいかも…!)
正面に回り、画像のように白樺の木材を置き…
樫の階段で装飾を追加し…(この下ちょっと複雑です…!!)
さらに階段を追加し…
階段の間に上付き半ブロックを追加し、後ろには木材を置いてスカスカ感を解消します。
さらに階段を追加します。
斜めから見るとこんな感じ。
ここまででこのような見た目になります。樫の階段ブロックがいい仕事してます。
ここから屋根作りに入っていきます。
柱最上部に石レンガの階段を建物ぐるっと一周させます。ついでにランタン設置。
画像のように石レンガの階段を3段置きます。
建物左右に同じく。
その間を松の木材の階段ブロック(Spruce_Stairs)で埋めます。
その上に、「ブロック・階段・ブロック・階段・ブロック・階段」のリズムで石レンガを追加します。
間を松の木材で埋めます。
真ん中は石レンガブロック(Stone_Bricks)二段、そして間は一段の松の木材(Spruce_planks)の上に松のフェンスを置きます。
屋根との継ぎ目が目立たないように壁を作ります。
軽く窓も作っておきます。
正面からの見た目が寂しいですね、ドーマーを作ります。
画像のように屋根に穴を開け、ドーマーを作ります。
ここだけ樫の原木をそのまま使います。
羊毛置いて…
よくあるやつ!
左右同じく作ります。しかしまだ真ん中がのっぺりして見えるので、装飾を追加します。
ど真ん中の屋根にも穴を開けて、画像のように組んでいきます。
デザインは地上階を踏襲してます。
次に柱最上部に地上階と同じく石レンガの階段を置きます。
さらに松の階段と木材で四方から寄せて上げていきます。
階段2マス、ブロック2マス、階段1マス…置きマス……
最終的にこんな感じに尖らせます。しれっと建物反対側にも同じものを作ってます。
完成!!
斜めアングル。
ここから見るのが一番すき。
終わりに
今回はこの組み合わせで作りましたが、原木と木材の組み合わせは非常にたくさんありますので、この記事をご覧になった方はぜひ独自の組み合わせを試していただきたいです。
最初に述べた、note様主催のイベント"note CREATOR FESTIVAL 2022「マイクラで作る理想の街」"は今日が2022年10月6日木曜日であるところの明日10月7日金曜日21:30から始まるそうなのですが、今もうすでにハチャメチャに楽しみあります。私の建物が誰かのお隣さんになり、みんなで作る一つの街の一部になる様子は以前から同じ大学に所属する人たちと一緒にマルチプレイしていた時から非常に感動するものでしたが、今回は100人規模のマルチプレイということもあり、どうなることかまったく予想できません。とにかく楽しみです。
(別の組み合わせの応用例)
丸い屋根がキュートやよね
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