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【栃木県日光】本家伴久(湯西川温泉)木造建築の老舗旅館に子連れ旅log

フリーランスのトラベルライターさつきです。
2023年夏、親友夫婦と我が家(1歳児+夫婦)の5人で、栃木県日光市の老舗温泉宿に行ってきました。

今回は、昭和の懐かしさが漂う木造建築の本館や800年以上愛される湯西川温泉に入れることで有名な「本家伴久」さんにお邪魔しました。

今回の旅は…


基本情報

泊まったシーズン:2023年8月
予約したサイト:一休.com
プラン名:囲炉裏解析料理に大好評の霜降り高原牛をプラスした人気NO.1プラン
部屋:本館和室バストイレ付
食事:夕朝食付き
価格:一泊二日、大人二名+1歳児添い寝で61,500円
アクセス:栃木県日光市湯西川749
▼公式サイト

お部屋紹介

一部屋ずつデザインが異なり、壁や天井は木材の自然の形が生かされていて非常に味わいがあります。
歴史ある木造の建物で構造上、普通のエアコンではないようで、真夏に宿泊するとけっこう暑くて大変という印象でした。もちろんエレベーターもないので、お風呂に行くときも橋を渡って食事処の階段を上がるときも抱っこで移動するのは大変です。
ただ、渓谷沿いにある宿なので、蝉の声が聞こえて風情があります。


お風呂付の部屋を選びました

施設(館内)

食事処「平家隠れ館」

本家伴久では、炭火で新鮮な深山の幸を焼く囲炉裏焼きが名物となっています。旬の素材の創作会席料理の両方が全プランについていて、この日は個室で夕食をいただきました。

朝食は栃木県の山の幸を味わえる、見た目にも楽しいお料理でした。

朝食後はラウンジでコーヒーをいただきました。可愛いカップとソーサーをお好みで選べます。渓谷を見下ろしながらくつろぐことができました。

感想~まとめ~

今回は渓谷沿いの露天風呂に期待をしていましたが、女性風呂は外から見えないように囲われていて景色がまったく見えなかったのが残念なところ。
でも雰囲気のある木造の建物と、ボリュームがある夕食に大満足でした。囲炉裏で川魚やお餅を焼いたり、珍しい鯉のお刺身をいただいたり、グルメな方にはおすすめしたい宿です。

著者情報&お問合せ

人事&人材業のフリーランスとして採用広報やHR専門のコンテンツマーケ業に従事する傍らで、トラベルライターとしても活動しています。HR/BtoBビジネス/トラベル/グルメなどのテーマでSEO記事、PR記事の制作が可能です。

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