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【沖縄本島】ロワジールスパタワー那覇|屋内外プールと温泉付きで子連れにおすすめ旅log

フリーランスのトラベルライターさつきです。
2021年にハネムーンで宮古島、石垣島に訪れたのをきっかけに、日本の南国エリアにどハマり。年に1~2回ほど沖縄&離島エリアに旅しつつ、主人の地元である北海道や、近場の箱根・湯河原などベタな温泉地をたくさんまわっています。

今回は、2023年10月に沖縄本島(那覇エリア)に旅行したときの旅logを更新します。テイストの異なる2つの温泉(スパ)と屋外・屋内プールが楽しめて、国際通りまでタクシーでアクセスできる便利な『ロワジール スパタワー 那覇』をご紹介します。

今回の旅は…

本来は9月に恩納村エリアへ旅行を計画していましたが、子どもの風邪により直前キャンセル。でも、どうしても沖縄旅行が諦めきれず10月にスケジュールを変更して再度沖縄旅行を計画しました。
一度キャンセル料が発生した関係で、目的地を恩納村から那覇エリアに変えてレンタカーが不要な日程を組むことに。そこで見つけたのが、国際通りから程近いロワジールホテルスパタワー那覇でした。

予約の決め手

画像引用:公式サイトより

国際通りへのアクセスの良さはもちろんのこと、ロワジールホテルスパタワー那覇とロワジールホテル那覇の2つのホテル棟から成る大型ホテルで、屋内外にプールが2つ、温泉も2つあることが決め手となりました。
恩納村エリアと比べると海の景色は劣りますが、沖縄でこんなに大きな天然温泉が付いているホテルは珍しいです◎

基本情報

泊まったシーズン:2023年10月
予約したサイト:一休.com
プラン名:【プライベートセール】最大15%OFF!ポイント最大10倍! 天然温泉&サウナとプールを満喫/素泊り
部屋:スーペリアツイン【禁煙】(ツイン) × 1部屋
食事:食事なし
価格:二泊三日、大人二名+乳幼児一人添い寝で42,603円
移動手段:那覇空港からゆいレールと徒歩
▼公式サイト


お部屋紹介

事前に1歳児がいることを伝えたら、ベッドガードとおむつバケツを用意いただけて助かりました。

ロワジールホテルは全室バルコニー付きです。恩納村エリアのようなオーシャンリゾートとは一味違って、バルコニーからは何とコンテナ船が眺められます!

リゾート感満載の沖縄だけでなく、こんな景色を見られるホテルもたまにはいいなと思いました。

お部屋にはお水とネスプレッソ付きです。

アメニティ

施設(屋内・屋外プール)

10月で曇りと小雨の天気でしたが、屋外プールにも少し入りました。実は1歳の娘がプールデビューだったのでドキドキでしたが、ロワジールホテルの屋外プールは浅瀬が多いので、小さいお子さんでも安心です。

どんよりした天気だったのでプールは早めに切り上げてプールサイドのジャグジーでゆっくりして、室内プールへ向かいました。

プールサイドではBBQもできます

屋内プールは温水だったので、外の天気を気にせずゆっくり遊べました。屋内プールのすぐ横にもジャグジーがあったのは嬉しかったです!

施設(温泉・スパ)

ロワジールホテル&スパタワーの良いところは、何といっても温泉です。今回宿泊したのはロワジールホテルスパタワー那覇ですが、隣接しているロワジールホテル那覇の温泉も無料で楽しむことができます。

写真は公式サイトから引用していますが、個人的にはロワジールホテルスパタワーの「三重城温泉 海人の湯」の露店風呂がとにかく最高でした!ちょうど宿泊した日はタイミングが良く空いている時間帯に入れたので、広い露天風呂を貸し切り状態だったんです。
那覇エリアのホテルだと、リゾート感が物足りないかなと思っていましたが、予想以上にゆったり静かな時間を過ごせました。

ロワジールホテルスパタワー「三重城温泉 海人の湯」

また、ロワジールホテル那覇の「三重城温泉 島人の湯」は、沖縄の伝統的な装飾技法である紅型をモチーフにした壁画が特徴的。室内の温水プールと隣接しているので、濡れた水着のまますぐにアクセスできて便利でした。

ロワジールホテル那覇「三重城温泉 島人の湯」

朝食レストラン|フォンテーヌ

今回の宿泊プランは食事なしを選びましたが、朝食バイキングを当日つけることもできました。朝食会場は2種類から選べて、片方はカジュアルな沖縄の食堂という雰囲気。もう1つは朝からステーキも食べられるリッチなレストランでした。

お店の詳細:

沖縄そば食べ比べ・ブルーシール食べ放題の朝食
沖縄そばのトッピング
彩り鮮やかな小鉢がたくさん
どちらの朝食会場でも沖縄そば作りが楽しめました
小鉢を可愛く盛り付け

感想~まとめ~

ロワジールホテルスパタワー那覇は、那覇空港から車で7分で行けるアクセスの良いホテルです。今回の旅ではレンタカーを借りず、ゆいレールと徒歩で向かいましたが、ベビーカーでもそこまで負担なく行くことができました。

ホテルからタクシーに乗って、国際通りで買い物や沖縄グルメもたくさん満喫できたので、那覇周辺の観光を楽しみたい方はぜひ利用してみてください。

最後に、那覇市内で食べた沖縄グルメの写真を載せます。

著者情報&お問合せ

人事&人材業のフリーランスとして採用広報やHR専門のコンテンツマーケ業に従事する傍らで、トラベルライターとしても活動しています。HR/BtoBビジネス/トラベル/グルメなどのテーマでSEO記事、PR記事の制作が可能です。

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