【Google先生に聞いてみた】ジャムとコンポートの違いについて
最近、柑橘類に含まれるヘスペリジンの効能に興味があって、いろいろ調べていました。
柑橘類の皮に多く含まれているとの事だったので、マーマレードを作ろうかと思ったのですが、作り方を調べてみると非常に手間がかかることがわかりました。
果物を使ったデザートの作り方をいろいろ調べるうちに、私はジャムとコンポートの違いがよく理解できていないことに気がつきました。
ジャムとコンポートの違いについてGoogle検索で調べたところ、下記のサイトが見つかりました。
上記のサイトには、ジャムのほかにコンフィチュール、コンポートについての説明がありました。
ざっくりと要約すると下記のような感じになります。
ジャム→「フルーツなどに砂糖を加えて、焦がさないように煮詰めた保存食」
甘さ控えめタイプのジャムもありますが、基本はフルーツと同じくらいの重量の砂糖が必要とのことです。
コンフィチュール→「シロップで焦がさないように煮詰めたフルーツ、保存食」
砂糖の分量、煮詰め具合、使われる素材などジャムよりも幅広いものをさすようです。
コンポート→「フルーツをシロップで煮たもの」
ジャムやコンフィチュールは煮詰めて、コンポートは煮詰めない。またジャムやコンフィチュールほど砂糖も入れないので、コンポートは保存食にはなならないそうです。数日で食べきる“常備菜”のような存在、とのこと。
4月以降在宅勤務になって運動量が減ったせいか少し太り気味なので、砂糖は控えめにしたいところです。
ジャムにたくさん砂糖を入れるのは保存食として保存性を高めるため、ということも上記のサイトでわかりました。
その日のうちに食べきってしまうなら、コンポートでよいのかも。
ちょっとコンポートの作り方を調べてみようかと思います。
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