「曇り」の選択肢
曇っているけれど、空が明るいです。
部屋のカーテンを開けたら、曇っているけれど空が明るくて、この状態を表現するには「薄曇り」という言葉で良いのだろうか……とふと気になって、「デジタル大辞泉」で調べてみました。
気象用語としては、雲量が9以上、という一節がありました。
雲量、って、なんだろう?と、さらに調べてみました。
雲の量の単位もあるのですね。
知らなかった……!
すっかり空が覆われていると10、とすると、雲量9、は少しだけ雲に隙間が空いていて、青空が見える状態なのでしょうか。
さらにもう少し調べたら、気象予報士のAkinokoさんのブログに雲量の見本の写真がありました。
直接ここに画像を貼ることはできないのですが、もし、ご興味がおありでしたら、下記のリンクからAkinokoさんのブログに行くことができます。
この見本と実際の今日の空を見比べてみたのですが、だいたい雲量9ぐらいの感じでした。
よし、今日の空は、「薄曇り」で大丈夫。
言葉を選ぶとき、こんどから時々、辞書を見てみようかと思います。
選択肢がたくさんあって、どきどきします。
最近、なかなかお散歩に行けていないので、明日は歩きに行けたらいいな。
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