【即興ライティング】自分がどう感じているのか、どう考えているのかわからない時に、文章を書き進められなくなる

Evernoteを開くときに憂鬱になることについて、もうちょっとちゃんと書こう、と、ちょっと長めの文章をこつこつ書いています。

Evernoteを開くときになんとなく憂鬱になるけれど、どうしてなんだろう……と、自分で自分に問いかけて文章にしてみたのですが、どうして憂鬱になるのかすぐには言葉で説明できない自分に気がつきました。

もやもやしたものが、胸の中にはあります。
理由も、ひとつではなくて、複数あるようです。

煙のようにつかみどころのないものが自分の中にはあるのですが、それをちゃんと詳しく言葉にするのがむつかしい状態です。

「感覚」を言語化するのは、すごく大変です。
「感じている」のは肉体です。
肉体は、脳のように言語を持っていないのです。
なので、脳のほうから「こうかな？」「それとも、あんな感じ？」って、いろいろ言葉をかけてみて、丁寧に尋ねてゆかないと言葉が見つからない感じがします。

泣いてぐずっている幼子に、「お腹空いた？それとも眠いの？」って、聞いているような感じです。

聞かれている肉体のほうも、脳からいろいろ言葉をかけられた時、「言葉」と「自分の感じていること」がイコールで結び付けられるのかどうか、なかなかわからないのです。

うーん。

いったん、作業を中断して、ヨガのクラスに参加してきます……！