2022,2,28 日記

つかれた。
疲れた。
ツカレタ。

最近もんのすごい疲れている。腰が痛い、背中が痛い、眠い。
そんなことを言っている今も眠い。まだ寝ないけど。

なんとなく日記というものを書きたい。昔はよく書いていたのに今は書けない。時間がないってのは言い訳だけど、やっぱり時間がない。

日記を書くなら一秒でも寝ていたい。そう思う。そう思うけど今は日記を書いている。矛盾。

日記と言えば、昔書いた日記を読み返すのは面白い。どこに行って、何をして、どう思ったか。その時の自分の心情まで書かれていて、時間が経って忘れた頃に読み返してみると、怒ったり悲しんだり、憂いたりしていたあの頃が全部面白かったなって思える。

なんていうか時間は過去を美化している。苦しかったことも辛かったことも、時間が経って心の余裕ができた頃に振り返ると、あれはあれでよかったななんて本気で思えてしまう。
時間が経ってもそう思えない時ってのはたぶんきっと心の余裕がないときだ。そういうのは大抵、自分だけの悲しみじゃなくて誰かの悲しみも一緒に背負っている。
だから全部を時間の経過とともに忘れるべきだとは思わないし、無理に過去を良かったなんて思う必要もない。
けど、自分一人の苦しみは案外時間が解決してくれる。そう思う。

なんて言えばいいか分からないけど、今なにかですごい悩んでいても、3ヶ月経ったらそんなこともあったなあくらいになるだろうし、一年経ったら悩んでいたことすらも忘れるんじゃないかな。

私はそんなに賢くはないからとくにね。1年とは言わず、一日で忘れる。些細なイライラとか、リップクリームの置き場とか、電子レンジの中に入ったピザもそう。

今日みたいな日記を毎日かけたらいいなあ。でもきっと無理なんだろうな。継続は力なりって言うけど、力がないと継続できない。怠惰な私。人間らしい。

明日もいい日にしよう。