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六舞宴のショー

世界中にファッションショーが
溢れていると思うここ最近。

私は一年程フリーでふらふらと活動してきた中で
先日初めて『公式』と呼ばれるショーに
参加させていただいた。


公式のショーとは、、、
HPや各種メディアに掲載され
◯◯ Fashion Week と公に名乗れるもの。
撮っていただいた写真は
そのショーの公式クレジットが写真に載るので
経歴としても熱い。

そもそも公式であろうが非公式であろうが
やる事は変わらないのだが、
あえて違いを言うのであれば
「その場にいる全員がもれなくプロ」
ということだろうか。

今回六舞宴というブランドのショーに出演させていただいた。


あっという間に本番が終わることや流れ自体は
これまで出演してきたショーと近いものがあるが、
ここにいる全員がプロ。
そしてそのプロの周りの方々が観に来られるので
観覧者もほぼプロ、のような空気を感じた。


プロとアマチュアの違い、、、と言われると難しいが
アバウトに言うなら意識の違いとかだろうか、

撮影時や本番時の「あ、こんな魅せ方あるんだ」とか
タイムキーパーがいない中での配慮とか
スキル的な部分はもちろん、

待機時間の過ごし方や他のモデルへの接し方、
先を見据えた行動とスタッフのヘルプ、準備物、
そもそもショー本番までの体型管理や準備、、、

挙げればキリがないかもしれないが
ざっと思いつく限りでこれだけあった。


と、同時に
まだまだすぎるわ自分!!!!!と感じた。


やっぱりこうすれば良かったんじゃないの?とか
もっと絞っておけば良かった、、とか。

ショーはもちろん、私が挑戦しようとしている海外も
やり直しが効かない一発勝負である。

且つ、私の状況的にも何年もかけられる訳ではない!

宣材写真の各種撮り直し(ここは改めて研究と練習が必要)
体型管理(あと7キロは落としたい)
資金管理(次回は長期滞在になるため)

まずやる事はこれらが優先になると思っている。

思ったより、時間はない。

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