【地上波未公開】富野由悠季×高橋杉雄 ガンダムはなぜ戦争を描いた? 終戦の日対談(2023年8月14日)

今日は終戦の日でした。
この季節、日本人はどうしても先の大戦とその歴史に向き合う宿命です。
昨日は、テレビ朝日の報道ステーションで「機動戦士ガンダム」をはじめとする名作アニメの監督、富野由悠季氏と、ウクライナ戦争問題についての論客として有名な防衛省の防衛政策研究室長、高橋杉雄さんの対談が放映されました。
内容はYouTubeで公開中ですが、地上波未放映の続編パートの方が面白かったので、シェアします。
アニメーション監督、政策研究者それぞれの立場から、色々と興味深いお話が聴けます。
特に高橋氏の、戦争を始めるにあたって敵の戦力を研究しない国家はないが、自分の国の戦力を研究する国家もまた皆無であるというお話には驚かされました。
戦争という現実との向き合い方だけでなく、今後の創作にも色々と参考になる内容だったと思います。
もっと長尺で、小泉悠さんにも参加して欲しかったですね。
😊

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