見出し画像

アナリスト奮闘記#2


こんにちは。
アナリスト目指して勉強中の女子大生です。

前回の記事で自己紹介をしています。ぜひ見てみてくださいね。

今回は、私が琉球コラソンのアナリスト(見習い)となってこの2か月弱何をしていたのかお話ししようと思います。

相方の存在

いきなりですが私には相方がいます。同じくハンドボールが大好きな大学のハンド部のチームメイトです。この相方が一緒に作業しています。2人で勉強しながら頑張っていきます。

6月から始まった見習い生活

2023‐2024シーズンのコラソンの開幕戦は、7/4のトヨタ紡織レットトルネードSAGAとのアウェイ戦でした。

前回の記事に書いた通り、アナリストとして必要な能力、知識は0に等しいものでした、というか0です。開幕戦まであと1か月しかないということで私たちはとても焦っていました。

分析ツールsidelineについて

現在のJHLではsidelineを使って分析をすることが推奨されているみたいです。まずは、このツールを使いこなすことから始めました。

このsidelineでは、基本的に動画のタグ付けをしています。「動画にタグを付ける」とは、試合動画のシーンを切り取ってこれは誰がシュートを打って、結果シュートが入ったのかセーブしたのかを記録していくことです。目的としては、長い試合時間を見ることなく目的のシーンをすぐに見つけることができるというとこですかね。

ある程度sideline上にあるハンドボール用のテンプレートでタグ付けはできますが、シュートコースなどいろいろな要素を付け加えながら、自分の手でタグ付けを行っていきました。

予想以上に時間がかかる作業でこの先順調にやっていけるのかとても不安でした💦
これがアナリストの仕事なのかと、、。
でもやっぱりハンドボールの試合を見るのは楽しいし、また違う視点でハンドボールの試合を見るのはとても面白いです!!


もっと書きたいことあるのに、更新頻度が釣り合わない、、。あっという間に夏休みになってしまいました😓 
次回は、現役アナリストの方とお話しさせてもらったことを書きます!!😊

次の更新も頑張るのでいいねお願いします^_^



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?