つづく
私たちはいつも、幸せと恐怖の狭間で生きている
幸せになりたいと願いながら
隣に見える恐怖に怯えては
掴み取る勇気を失って、誰かの何かのせいにする
幸せとは命が生きている時だ
大切な人の命が危険にさらされた時
私たちはようやく
幸せはそこにあったことに気づく
なくなることを受け入れざるを得なくなった瞬間
やっと私たちは
一生懸命、すなわち命を懸けることを始める
それは、過酷で苦しいけれど
決して遅かったということはない
なぜなら、幸福と恐怖は表裏一体だから
辛くて悔しくて怖いことの先に
あなたがどうしても欲しかったソレはある
理(ことわり)とは物事の筋道であり、不変の法則である。
ソレは宇宙の根本原理であり
自然の理を追求する学問でもある。
そして、あなたの命のリレーの物語だ。
どうやって繋いでいくか
どうしたらバトンを渡せるか
あなたにしかできないパスを
誰に出し続ける?
枠を越えて思い切り、届け
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