さよーならまたいつか

どこかで聞いたことのある文字列が題名ですが、今の自分を表現するにはピッタリな言葉だったので拝借いたしました。

ストロングタイプの缶チューハイでアテの焼き上げを最近推しのヒガシマル牡蠣だし醤油を頬張りながら深0時を回ってからダラダラした文章を書いてます。

そもそも久しぶりに投稿したのには訳があって、色んな気持ちが入り混ざってるのでただでさえまとまりの無い文章なのにより上手く表現できないような気がしますが、もし良かったらお付き合いください。

先日、職場の人事異動にて私が1番お世話になっていた方が最終出勤でした。

これだけの文章からでも色々な感情が想像できるとは思いますが、今の私があるのはこの方のおかげと言っても過言ではないのです。それだけお世話になった方がいなくなるという虚無感、お互いの更なる活躍によって新たな世界に広がる未来という楽しみなど思えば本当に様々な感情が生まれてきます。

私の福祉人生での師匠はこの方を含めお2人います。

まず最初の師匠と呼べる方は、この仕事を始めて右も左も分からなかった私に福祉のイロハを教えてくれた方、そして今回異動になった方です。

そういった意味では私の福祉人生は恵まれたものなのかもしれません。正直これだけ長く続けるつもりも無かったのですが、気づけば17年。人生わからないものです。

お二人の師匠に共通することと言えば、とにかく楽しんでたことだと思います。自分が壁にぶつかった時に思い起こすと原点は「自分も楽しまないとお世話させていただく方も楽しませることができない」というところに辿り着き、また前に進めるようになれるのです。

これまでを振り返ると辛いことの方が多かったかもしれません。でも、こうして今があることと、今の自分を形成できるように導いてくれたことには感謝を伝えても伝えきれないです。

もうおそらく一緒の職場で働くことはないだろうと思っていますが、次に一緒に仕事をする時は必ずお互いに成長した姿で会えると確信しています。

師匠であり上司であり兄であり友である方は私の中で唯一無二なので、これからの益々のご活躍を期待して今回の記事は締めたいと思います。

自分も負けとれんわー

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