「今年も」公認心理師試験を受験してきました。

どうも、さとやん(39)です。
去年のリベンジを果たすべく今年も公認心理師試験を受験してきました。
試験のタイミングで新型コロナウイルスの感染者が急増して、感染しないかビクビクしながら県境を超えて受験してきました。

試験を受けてみて思ったこと

正直今年の結果も…なのですが、これでわかったことがあるのでまとめておきます。

  1. 過去問の勉強だけでは到底合格は厳しい

  2. 現任者研修のテキストっている?

以上の2店は今回の試験ではっきりとしました。

過去問の勉強だけでは到底合格は厳しい

これについては、過去問で出題されている用語をきちんと肉付けして理解していくことが必要だと感じました。だいたいよく似た出題形式ですが、よく似た用語が出てくるので、それを間違えずに理解していることが求められます。

現任者研修のテキストっている?

これについては特例での受験資格となるので、もともとそれを重要視していないことも考えられるので、あくまでも「受験資格を得るための手段(出費)」くらいに考えないといけないものでした。
※ちなみに今回の第5回の試験で現任者講習会ルート(Gルート)での受験資格はなくなります。

試験勉強して思ったこと

色々な新しい刺激があって楽しい時間を過ごすことができました。
今回の試験がダメなら、大学・大学院へ行って学ぶ必要があります。正直、そこまでするかどうかは微妙ですが、今は一旦ゆっくり休みこの先のことを考えたいと思います。

写真は毎回ゲン担ぎのために食べた「なか卯のカツ丼」です。ゲンは担げませんでした…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?