マニアックすぎる本屋「台湾文庫」新本が入荷しました。
里山文庫では、2012年から失われつつある農村文化を学びに、ブータンやインド、東南アジア、台湾を中心に全国の農村を訪ねた記録をまとめたジャーナルとして、おじい、おばあから学んだ手仕事や保存食、植物の知恵を公開してきました。連れて行って欲しいという要望が増え、アジア農村ならいごとの旅への同行者をときどき募集しています。
その中でも、台湾で収集した書籍や資料を展示した「台湾文庫」を奈良の古民家でオープンしました。食と農と手仕事がテーマで、マニアックなラインナップを揃えています。