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里山楽校レポート①(2022/3/23)開校に向けての準備

里山楽校ふえっこ開校まであと21日となりました。早い、早すぎる・・・!
今日は、昨日に引き続きネームプレートを作りました。リュックや鞄につけるやつです。

「里山楽校ふえっこ」についてはこちらから

→https://takeokafarm.com/school/

里山楽校の母体である里山ようちえんのネームプレートに倣い、手ごろな太さの枝を切り、やすりで磨いて穴をあけ、名前のハンコを押します。あとは穴をあけて紐を通して出来上がり!

まず最初のステップである、枝を均一の太さに切ることがとっても難しい・・・!ボランティアスタッフのAさんがひょいひょいと切って下さったので、私はやすりの方に回ることにしましたが、今思うと、できなくてももうちょっと頑張ればよかったなあと思います。今度、子どもやスタッフが増えた時に新しくネームプレートを作るときはひょいひょいと切れるように、のこぎり練習しとくぞ!
完成版は里山楽校の顔合わせ会までお楽しみに✨

また、今日は里山ようちえんの卒園式の準備をします。卒園時に送る卒園証書は、一枚一枚その子だけに贈る言葉が書いてあり、この証書からだけでも、ようちえんスタッフの方の子どもたちに対する想いの強さを感じます。ここに書かれた言葉を見ていると、この言葉は子どもたちに贈る言葉でもあるけれど、同時にようちえんスタッフに贈られる言葉でもあるのかもしれないと思いました。どんな人に対しても言えることだけれど、別れはいつか必ず来ます。大事なのは、その別れの瞬間をどんな風に迎えられるかなのかもしれないと思いました。私も、まだ里山楽校は始まってさえいないけれど、卒業式の日にどんな想いで送り出したいのか、どんな想いで子どもたちに卒業してほしいのかを考えていきたいと思います。



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