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2022 JBCF群馬4月大会E2 23位 レースレポート

コース 

群馬サイクルスポーツセンター

天気 

晴れで暖かい。しかし風が強い

コンディション

心拍は元気だが左脹脛が張っている。

作戦

4人以上の逃げにはとりあえずのってみる。そのために先頭付近でレースをこなしていく必要がある。
踏むところと休むところをしっかり見極めて無駄脚を避ける。
最終周回でも集団ならとりあえず抜け出してみる。

序盤

とりあえず最初は元気だから、飛び出したくなるけど、後半の事を考えて脚を残す事を意識。

心臓破りは先頭で登ってポジション下げながら登頂。バックストレートでポジション上げて、ホームストレートで水を飲む事を繰り返した。

序盤は1~3人が抜け出すが集団が視界にとらえることができる距離なので泳がせては吸収が繰り返される。

中盤

2人のMINERVA-asahiの選手がホームストレート付近でアタック!

チーム同士で逃げに行ったので、これは乗るべきと判断して僕もくらいつく。

数えてないが5人以上の逃げが出来た? 
と思ったが吸収される。

その後も何人か飛び出しては吸収を繰り返される。

ふと後ろを見るとだいぶ人数が絞られていることが分かった。

終盤

最終周回になり皆が前に出ようとして集団の密度が高くなる。

去年はここでビビって集団の最後尾に下がってしまったけど、今年は自分のラインに割り込ませないように集中した。

リフト坂を登り、逃げている2人を視界にとらえる。

ギリギリまで泳がせてゴールスプリントで吸収するみたいで、なかなかペースは上がらない。

心臓破りは先頭から4番目くらいで登り始める。逃げをつかまえるためにアタックはないが、それなりのペースで登る。

その後のバックストレートで加速したいが運悪く、前の人が頂上付近で力尽きて?抜くに抜けない…

何とか前の人をパス。

その後は集団の先頭に出て、逃げをとられるべくバックストレートで踏み続ける。

先頭交代を促すが、

イケイケイケイケー!

と言われたので、もう10秒ほど踏んで再度交代を促す。が、交代してくれないw

ペダルを回すのを止めたらようやく出てくれたので後ろについて少し息を整える。

ゴールまで800mぐらいの所で集団内では3番手ぐらい

スプリントは自信無いけどせめて入賞はしたい…

残り500mを切ったところで左右から選手が一気に出てくる

集団の密集度が高すぎる😨

でも自分のポジションは譲りたくないと踏ん張る。

しかし両サイドの選手に肩がぶつかり、ホイールがハスりそうになる。

これにビビってしまい、結局スプリントすることなくゴールするのであった😭

※結局逃げはギリギリ取られることが出来たのか?よくわからない😅

感想

無駄脚を避けた事で最後まで脚を残す事が出来た。しかし、肝心の最後に力を発揮する勇気が足りなかった。

しかしあそこで無理をしていたら落車していたかもしれない…








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