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社会問題と、(庶民の)人間の性質、人間の性(さが)

2024_12_19_政治・社会・人/社会問題と、(庶民の)人間の性質、人間の性(さが)

この記事は、元々「そっか、地獄で生きているのか」で書いていました。
「そっか、地獄で生きているのか」の内容が書く前に、
既に超長文になったので、題名を変えています。
ですから、内容が「?」となるかもしれませんが、修正しておりません。

この記事、ブログの過去記事は、
転載、一部・全部のコピペ、加工利用、内容利用、商業利用
すべて無断利用して構いません。


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この記事のテキスト(初投稿時、追加編集前などの前)

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今、
ニコニコチャンネル「藤江@日本の人口増加を目指す男」

【息子が― 娘が―】次々と突然◯する異常事態・・遺族15名が厚労省前で声を張り上げる!
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44426867

をながら聞きしている。

この動画を聞く前も、感じていた。

自分は、地獄で生きているのか、ということ。

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題/「現実主義」の理想や野望、願望は、闇を知る

理想を実現したい、
野望を実現したい、
願望を実現したい、
ということになれば、

どうすればいいのか、考える。

どうすればいいのか、考えると、
大抵は「仕組み」や「システム・仕組み」みたいな現状をまったく解っていないことに気付く。

あれはどうなんだろう?これはどうなんだろう?と。
今の時代は、インターネットがあるから、
分野によっては、なんとなく ぐらいは解る。

お金と気合があれば、書籍を買って学ぶ。
無料で文章記事や、動画を見て学ぶことができればいいが、
そういうのは少ないし、巡り会うのもけっこう大変だと感じる。

題/必要な情報は、保存しないと見れなくなる

余談だが、私は、2020年頃までは、
情報を所持することに拘らず、むしろ、所持する物はけっこう処分していった。

でも、今は、後悔が生じている。売ったり、捨てたりしなければ良かったと。
決定打になったのは、

2020年か、2021年に、
瀧本憲治氏のYouTube動画が消されたことである。
今は、YouTubeのアカウントを持ってログインすれば見れるかもしれない。

個人的に、アカウント管理が面倒だから持っていない。
より手軽に特定の人と情報アクセス・投稿履歴が管理されるし。
スマホはグーグルナビと、個人的なメモとアラームぐらいしか使っていない。
もっぱら、パソコンしか使っていない。
あまり、パソコンやITに対して詳しくないが、
ブラウザのCookieクッキーは、ブラウザ終了時に消去する設定している。

だから、Noteブログも、ログインして、ブラウザを終了したら、自動的にログアウトされる。

話を少し戻して
瀧本憲治 氏のYouTube動画は、
通貨、通貨発行、通貨流通、通貨流通と経済、通貨流通と景気について根本的なところを説明していた。
また、帝国主義、自由貿易協定、江戸幕末時に締結(契約)した日米通商和親条約っだけ?に「最恵国待遇(さいけいこくたいぐう)」という不平等(不利)条約も説明した。
けっこう解りやすく説明していて、解りやすいから心に刺さって、
冷や汗というか、衝撃というか、それもあってついつい次の動画を見たくなる。

余談が多いと、1万文字をこえる超長文になるから、ちょっと簡単に。
帝国主義とは、
実質植民地・実質支配下の国・エリアから、搾取する体制だと知った。
一見独立国のように見えても、実際は支配下・管理下に置かれている国は、
支配する国、管理する国の帝国主義(支配下の搾取体制)ということである。

言葉が悪いが、「ある分野の情報弱者や、言葉の響きで騙される」人間は、
オモテ向きなことが事実だと思ってしまう。自分もかつてはそうだった。
(ある分野では、今もそうだし、それすら気付いていない)
知識を身に付け、狡猾的な知を得ていくと、
オモテの言い方は、騙すために、誤認識させるために あり、
重要なことは、実際が、どうであるのか が、重要と知る。

話を戻して、
瀧本憲治 氏のYouTube動画は、今はログインすれば見れるのか解らないが、
一時は、削除された状態だった。
その頃から、ああ、情報は消されていくんだ、と思った。
とは言え、情報の保存もだんだん楽にはできなくなっていることを感じる。
もし、本当に必要な情報があれば、なんらかの方法で保存した方が良いと思う。
もちろん、著作権に問題の無い範囲で。
保存したデータを失わないというのも、考えていくと大変なことになるけど。

結局何が言いたいかと言えば、
インターネットで無料に見れる情報は、消されたり消えたりして見れなくなる。
そんなことはもう当たり前だけど、
逆に言えば、有益な情報や、認識の転換をするような「凄い・衝撃的な」情報はどんどん消されていたり、巡り会うのが難しくなっているのだろうな、と思う。
昔、「教えてGoo」で、「あ」と検索したら、すべての質問が表示された。
今は、特定の検索キーワードで検索しても、「何これ?少なすぎない?」となった。Googleもしかり。「宝探しすらできない」状態。

だから、書籍の方で知らべた方が良いとは感じるけど、
書籍、高いよね。最近、アマゾンの発送も遅いし。自分は北海道なのに、アマゾン販売・発送の商品が到着するまで10日。前は、次の日に発送されて、注文した次のから三日目で届いたのに。
梱包も昔は、「梱包どうでしたか?の紙が入っていた気がする」。
昔は、毎回サランラップ?が張ってあって「面倒だな」と思ったのが懐かしい。
まだまだ、進むだろうな、「どうしたアマゾン!、昔は・・・」。

認識を転換・衝撃がある書籍は、強気の値段が多いだよね。
新品でも2000円こえるし、5000円をこえるし、
中古なら、1万、数万に値上がりしているのもあるし。

お金に余裕がないというか、
欲しい物を常に我慢している人にとったら、
高い書籍はキツイよね。1000円でもキツイ。
100円で、今回だけなら、になる。

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題/社会問題は、人間の性質でも維持される

えっと、
ここの題は「現実主義」の理想や野望、願望は、闇を知る
だった。

理想を実現したい、
野望を実現したい、
願望を実現したい、
ということになれば、

どうすればいいのか、考える。

どうすればいいのか、考えると、
大抵は「仕組み」や「システム・仕組み」みたいな現状をまったく解っていないことに気付く。

仕組み、システム、「仕組みやシステム」みたいのを学んでいくと、
そっか、だから、現実はこうなんだな、と解ってくる(思い込みかもしれないけど)。

仕組みや、システムを学ぶことが重要と認識して、学び始めた人は、
たぶん、「人間性、人間の性(さが)」というのを まったく考慮しない。
(個人的経験からして)

なんていうか、
問題が生じているのは「知らないから」「気付いていないから」だけで、
「知れば」「気付けば」は、改善や採用になっていき、
現状の問題は解決されていく、と。

でも、
言葉で騙して誤認識された世界に、なんとなく違和感を持つ。
どこか学んだ世界や、経験した世界で、
「これが、実際か!?」というのを1つでも衝撃的に経験すると、

基本、
オモテは、すべて言葉で騙して誤認識された世界であり、
それでは、実質や実際、事実のことで、重要なことはまったく解っていなく、
習慣として、実質や実際、事実のことで、重要なことを知ろうとする。
カッコよく言えば「暴こう」とする。

言葉で騙して誤認識させられて存在している世界が、
そもそも、「人間性や人間の性(さが)」を利用しているということを、
否応なしにも認識・実感せずにはいられない。

そして、陰謀論や実際論が「非常識」と先に染脳・認識化されていると、
話し初めで「却下、無視」される。よくて「愛想笑い(馬鹿にする笑い)」。

言葉で騙して誤認識させられて存在している世界と
陰謀論や実際論が「非常識」と先に染脳・認識化されている世界。

アレがヤバイって周りに伝えた人は痛烈な経験済みで今さらってことだけど。

社会の問題は、
「支配者」や「システムの改善策が発見していない」ことで起っているだけではなくて、
「人間の性質・人間の性(さが)」、
特に大衆の「人間の性質・人間の性(さが)」を利用している。

(ここは、書き終えた後、読み直している時に書いています)
だけど、ここには1つ弱点がある。
それは、幼少教育や、学校教育で
「人間の性質・人間の性(さが)」を周知レベルで教育すると、
それを踏まえた「思考」がするであろうという点
(自分が子育てとかで 確認した訳ではないから推測)

だから、学校教育で徹底しない。
むしろ、学校教育で「徹底して教えない」。

余談になるけど、そのために「仕事が忙し過ぎる」「過労死するじゃないか?」という体制を作る。
学校教育、病院勤務医、省庁の官僚、大企業の出世組など。
無駄と思えることでも、
人員を少なくしてでも、
暇を作らせない、余裕を作らせない。
休みは仕事を忘れてリフレッシュしないと続かない
までにさせる。

忙し過ぎるというのは聞いてるけど、
問題を認識して考えせない、解決策を考えさせない、原因を解明させない
のが目的なのかは実際、解らない。
ただ、結果的に
問題を認識して考えれない、解決策を考えれない、原因を解明できない
ということになっている。
恐らく、かなり上部の方が仕組んでいるのではないかと思う。

「思想」、「情報」、「技術情報」「通用する認識」、「留意する認識」というのは、なんらかの方法で継承していかないと、途絶える。
書籍に残していても、読んで根底に入れないと継承されないし、
書籍に残しても、だんだん使われない言葉になっていき、理解が難しくなる。
書籍化しても、読まなければ、継承されないし、
書籍化しても、読むのに巡り会わなければ知ることは無い。そういう書籍や情報分野があることすら知らない。

ユダヤ人は、本を大切にするというが、
その本質は「重要な認識」を継承するということも1つある のだと思う。
こう考えれば、「重要な認識」は本でなくてもいいし。
さらに言えば、本があっても、読まれなかったり、1度読んで終わりでは駄目で、考える時に「考慮する考え」として出てこなくてはならない。

だから、「ジジイ、オッサンども、うっせなー」と思われるぐらい、
聞かせる、問うことが必要になってくる。
実際に現場で活用する前の段階では、それぐらいしないと、
考える時に「考慮する考え」として残らない。

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題/歴史の人口削減、人口抑制

いずれ、しっかり記事にして書こうと思っているが、
人類が、定住狩猟採集の時代になった時から、
人口削減、人口抑制は、常に存在する。

個人的な区分とすると
(食糧調達において)
移住狩猟採集

定住狩猟採集(アイヌ民族や、縄文のある時代から)

定住農耕

現代農業、現代 食糧 生産調達 流通システム
(化学肥料&殺虫剤、機械化流通、保存の農耕、畜産、養殖、狩漁)

になる。現代農業、現代 食糧 生産調達 流通システムになると、
気象兵器、気象操作が上手く使えれば、恐らく、地下水が枯渇することはない。
だから、地下水を汲み上げて、化学肥料と殺虫剤で、大量の食糧を生産できる。
それが、中長期的に体にヤバイのかは別として。

だから、現代は、まったく根拠がないが、世界人口は、200億人ぐらいまで養えると思う。

だが、江戸時代ぐらいの人糞、人尿(ウンコとしっこを肥料化)した農耕では、生産量は限られる。
(江戸時代でなくても)江戸時代には階級があったから、みんな等しく食糧渡っていたとは言えないが、それを抜きにしても、
日本では約3000万人しかいなかった。それが本当かは解らないが。

物理的に、(生産も含めて)食糧を獲得できる以上は、人口を維持できない。
想像すると、
開墾していき食糧生産が増える。たくさん食べる、食べ物が余る。
人口が増える。
開墾が限界を迎え食糧生産が増えない。人が増えて食糧に余剰がなくなる。
開墾が限界を迎え食糧生産が増えない。一人当たりの食糧がどんどん少なくなっていく。
一人当たりの食糧が少なくなっていくと、乳幼児、子供が育てられない。
育てるにしても、栄養不足なので、開墾時代の食糧豊富時代に比べてけっこう死ぬ。(昔は、食糧事情に限らず 乳幼児は死にやすいけど)

畑を継ぐ者が必要、
畑を継がぬけど畑作業者が必要(小作人)
乳幼児も死ぬ
そして、人は性欲があるから、結果的な子供作りを辞められない。

だから、
家庭を持って子供を持って、大往生という人生ではない人が出てくる。
そういう人達が必要になる。

その結果、その当時の常識として存在したのが、
丁稚奉公や、売春婦としての人身売買。
一部の地域では、おじろく や おばさ のようなシステム。

おじろく や おばさ も、良い意味で「異常者」なマトモ・フツウではない人が、
そういうのに興味があって研究調査したから解った、と言われている。
だから、日本全体に、もっと言えば世界全体に同じようなシステムがあっと言える。
詳細の説明は省くが、
おじろく や おばさ は、畑を継げない人達で、小作人。それに+アルファ(残酷なこと)。

丁稚奉公や、売春婦としての人身売買も、詳細に調べていないが、
その中で下級に位置するモノは、いじめや、食事もまともにありつけない。
結果、病気なり、追い出されて死。
子供を作ることもないから、人口が抑制される。

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まあ、なんていうのか。
「仕方が無い」、「それが続いてきたから」
というので、上記のこと調べる・学ぶと、ウツ深刻なことが続いていたのだと思う。

現代社会にもそういったところはある訳で。

残酷であっても、
実際の酷い扱いをされるのが、
特定の物理的距離の「狭い中」で、
勝ち組や、負けていない組から見えないところで行われていたら、
知っていても「可哀そうとは思うけど、何もできないし ねぇ」とか、
そんなことは知らなかった

で、続く、続いているのだと思う。

映画、ホテルルワンダで
字幕板の方には

(ルワンダで虐殺されるのがカメラマンが撮影して、現地の人が、これで世界が知って動いていると発言した時に)
(テレビで、ルワンダの虐殺が報道されて、家庭で見ても、母親が)

あら、怖い。と言って何もしないですよ
(と、ルワンダの虐殺を撮影した人が言った)

というのがある。
実際、どこかで酷いことが起っていても、
自分も、同じことをしている。

自分だけだったら、いいが、たぶん多く人がそうだと思う。
それが、「人間の性(さが)」

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題/結論のようなもの

なんか、余計な事を書いて
あまり伝わる文章ではない気がするが、

今の社会の問題は、
「人間の性(さが)」、「人間の性質」で成り立っている。

実質6割が税金で持っていかれる社会。

実際は 栄養不足なのにそれが栄養が足りていると誤認識させて たくさん不調・病気を作り出し、医療漬け、薬漬けにしている社会。

東京オリンピックや、医療など、
集めた税金をそこに流れる「計画経済」社会。

小林製薬には変なウワサがあるけど、
狙い撃ちしたら大企業も、中小、零細企業も、赤字で倒産しかねない社会。

全否定はできないけど、
体に有害なスマホ・WiFi電波、高圧送電線、
有害化学物質を含む洗剤や化粧品、生活用品、
有害物質が多い住宅建築事情。

シェディング
ワクチン後遺症

1次的に、物事の「悲惨」さを認識したら、
「ふ、ふ、ふざんな!」と、なるが、

誤認識させられているから、「(別の理由で)仕方が無いよね」で終わる。
日常生活、人生に支障が出ていない人は、「他人ゴト」で終わる。

物事の「悲惨」さを認識しても、
2次的には、「何も変わらないし、変な人に見られるし」で行動しない。

物事の「悲惨」さを認識しても、
3次的には「逆らった人の死や、追い込み」の情報をチラホラ見て、
「ああはなりたくない。死にたくない。社会的に困窮したくない、経済的に困窮したくない」となって、怯えてコソコソ生きる。

(自分がすべて経験したことだけど)。

4次的に、死を恐れずに、ナントカと思っても、「鉄壁(完璧)に近い相互防衛体制(1か所が壊滅的攻撃された場合、裏切った場合の鎮圧体制)」があることが解って来て、
何かしても「無駄死 じゃん」って思うようになる。

いかん、いかん。
本題とズレている。

人は、誤認識されていて、違和感を持ち、実際・事実を知ろうと思う人は少ない。今の日常生活が問題なければ、知ろうとしない。

政治に興味を持ったり、野心を持ったり、このままでは将来は悲惨だから這い上がらないと、
そのために、とりあえず、たくさん勉強となった人ぐらいしか、勉強しない。
その勉強をしても、「違和感」を持ち、本質・実際はなんか隠されているって思って暴き知ろうとする人は少ない。

それも、1つの「人間の性(さが)」。
今がたいして問題無ければ、
今がたいして問題無いと誤認識していれば、
隠されている・騙されていることすら「違和感」を持たず「気付かない」

パン(問題のない日常)とサーカス(娯楽)があれば、
社会のことなど 興味がない。という人間の性質、人間の性(さが)

社会問題に興味があっても、
「こう考えるのがカッコイイ」というのを仕掛けられると、
用意された「こう考えて欲しい」ことをすんなり受け入れる
人間の性質、人間の性(さが)。

実際や、事実に気付いても
「あいつ、頭オカシイじゃね?」と思われたくないから、
表面上には見せない。という人間の性質、人間の性(さが)。

社会の効果的な改善方法を探し当てても、
「削除されるし、マスコミ攻撃で精神ボロボロにされるし、
つーか、庶民の大多数は味方してくれないし、
つーか、同じ問題・危機認識を持っていても、うわ、殺されたよ。かわいそうで、意志を継がないし」
という人間の性質、人間の性(さが)。

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自分は紅茶や、コーヒーが好きなんだけど、
いつからだったかな?
確か、2015年ぐらいには、それが「搾取」で安価に飲めることを知っていた。
だんだん?、いや既に 日本も「搾取」される側の国になっていると思うけど。

2015年ぐらいの日本の生活水準の時代だとして、

紅茶農園や、コーヒー農園で、生産された紅茶やコーヒーは、買い叩かれる。

通貨交換相場(為替相場)もあり、買い叩かれる。

もちろん、自分は、買い叩くようなことしていない。
スーパーで、珈琲豆を売っている喫茶店で豆を買う。

だから、紅茶やコーヒーの搾取を知らないと、知らず美味しく飲める。
知っていても、「あら、大変ね」と言って、
「紅茶はウマイ、コーヒーはウマイ」と飲む。

まあ、控え目に言って「クズ」だと思う。
それも人間の性質、人間の性(さが)。

話が前後するけど、
こういう話をすると、途上国に仕事を与えているとか、言う人もいる。
まあ、そういう考えに染めたい人が発信しているのだろうけど。

でも、言い換えれば
会社が、会社の貯金額となる利益をたくさんあげていて、
「最低賃金+無償労働(サービス)多い」でも、
働かせてやって、貧しくても生きていけるだから、
「悪く言われる筋合いはない」のと一緒。

または、
底辺国(あるいは、底辺階級=江戸時代で言う搾取小作人など)に産まれたのだから、貧しい暮らしは当然。私の知ったこっちゃないし。

という、階級制による貧困を容認しているのと同じだ。

階級制の維持は、
強者が主導を持って、警察機構・軍隊機構によって実現・維持される。
その後に、
暴動・抵抗が起きる前に
宗教や、報道、教育による「染脳、常識化」による「仕方が無い」化もされるが。

弱者が公平を、弱者が「搾取されるの」は拒否となっても、
強者は、「アレコレ言って応じない」、
弱者が、生きていく食糧を生産・調達できる能力がなければ、
作ったモノを買って くれなく なれば、餓死する。

コーヒーや、紅茶を仲介業界が買い取りを拒否すれば
コーヒーや、紅茶の実際底辺労働者は、餓死する、ということである。

交渉自体、不可能。

借金をして、コーヒーや、紅茶の労働をしていたら、
働かない、売らない というのは、事実上不可能だ。
農園経営者なら、借金取りに農園を奪われるし、
労働者なら、人身売買業者に・・・。

行政機関がしっかりしていれば、搾取体制なんて起こらない。
だが、貧しい国だから、搾取体制でないとやっていけない。
だから、行政機関は助けてくれないし、見て見ぬふりをする。

コーヒー豆のサイトや袋に、フェアトレードと書いてあるが、
どこまでフェア(公平)なのかも解らない。

オモテの、誤認識が横行している世界だから。

自分は男だけど、男の性(せい)は、
一定数の女性を望まない仕事に追いやるから。
それを思う時に、結局、自分は「キレイゴト」を抜かすクソ人間だと思わずにはいられないし。
受け入れたところで、「無関心」「思考停止」にならない限り、
チラチラ脳によぎり、感覚・感情・気分も、つらい気持ちになるし。

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げ、また、超長文になってしまった。
削るか・・・。

思いのままに、書くと、削れないだよな。心情的に。

最後までお読みいただきありがとうございます。

残酷な情報で認識ウツにならない方法の1つは「現実逃避」。
考えないことです。忘れる事。

まあ、それも人間の性質、人間の性(さが)で、
今の社会、今の世界が維持される訳なんだけどね。

でも、ウツになって、日常に生きる気力を無くすよりもはマシなのかもしれない。

個人の日常は、社会の問題よりも優先される。