可処分時間を増やすことと遊びに充てる時間
さて、投稿メディアについては鋭意開発中で、現在noteへの投稿と開発作業が追いついて来たので開発の進捗があるまではしばし投稿をお休み。
それまで何も投稿しないのもなんなので、少しためていた、最近思っていたことを諸々綴っていこうかと思います。
可処分時間という言葉は数年ぐらい前から巷で使われ始めてます。
可処分時間とは端的に言うと自由に使える時間。
朝起きて夜寝るまで、自由に使える時間ってどれくらいありますか?
数年前までの世の中は、こと日本は、
朝起きて→ご飯食べて→通勤のために電車バスに乗って→会社に行って書類を片して→打ち合わせに出て→仕事終えて→飲みに行って→帰宅して風呂入って→就寝。
かなり割愛してますが、ざっくりこんな感じでしたよね。
もはや僕がわざわざここで言わなくても実感しているかと思いますが、コロナが2年前に蔓延って生活様式がガラッと変わりました。
もう少し具体的なことを言うと、オンラインで出来ることはオンラインで完結する様になりました。
通勤や書類作成、打ち合わせ、などなどコロナで無駄な時間がグッと減ったのは実感していると思います。
特に大きいのが通勤をしなくても良い。という生活様式。
往復1時間〜2時間、そこに付随して夜の飲み会3時間。
単純計算この4時間〜5時間が週に何日か浮くわけで、これは非常に大きな時間の確保ですね。
テクノロジーが発展して、人間の態度変容、行動変容があれば、この可処分時間はさらに加速していきます。
自動運転やシェアリングサービスなどがもっともっと発展すると、移動や買い物の時間すらもっと短縮していくことも想像に難しくは無いです。
人間がやらなくて良いものが増えていく。
日本に限らずこれは世界をみても必然の流れですが、この先に何があるのか?
堀江貴文さんがよくおっしゃっているのが、今後自動化が進んでいくと遊ぶ時間が増えるということ。
個人的にもこれは非常に腹落ちしております。
事実、コロナ禍で移動時間、飲み会の時間、が減ったことで、新しい習い事を始めた人は僕の周りも多数おります。
ポジショントークになるかもですが、僕が行なっている音楽事業、この先描いているエンタメ事業も、この恩恵を受けると思っております。
そのため、今のうちから下地を作っておく必要があると思い、急ピッチでサービスの開発に着手しております。
メタバースやNFTはエンタメ事業と相性が良いと漠然と想像してますが、実用的な使い方がゲームやコンテンツ販売ぐらいしか思いつかず、この辺りは日々勉強ですね。もし実用的にゲームやコンテンツ販売以外で使われている方がいらっしゃれば是非コメントもらえれば嬉しいです。
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?