考えすぎないことで良い人になれる

おはこんばんにちは〜サトシです〜今回も「考えすぎない人の考え方」で得た学びを発信していきたいと思います〜


今回は人間力の高い人は「考えすぎない人」という内容です!

利他性は考えすぎないことで生まれる

突然ですが、「良い人」ってどんな人でしょう?人それぞれの定義があると思いますが、僕の中の「良い人」とは「利他性を持っている人」です。自分のこと以上に相手のことを思いやることができる人が「良い人」なのではないかと思います。では利他的な行動ができる人にはどのような特徴があるのでしょうか?

それは「考えすぎない」=損得を重視しない人です

玉川大学のある実験では、自分の利益を優先する人は合理的な思考を重視していた一方で、他者に対し協力的な人は直感的に選択をしていたことがわかっています。つまり、利他的な人は深く頭で考えていないのです。人間が利他的な行動を取る理由は直感的に、本能として行動しているということです。

例えば、目の前でおばあさんが重そうな荷物を抱えているとします。ここで助ける人は、心から困っている人を助けたいと思って行動するはずです。手伝うことでお小遣いをもらえるかもしれないと思いおばあさんを助けるような人はなかなかいませんよね笑 このように僕たちが利他性を発揮できるのは良心という本能があるからなんですね。あれこれメリット・デメリットを考えて行動するような人はなかなか利他性を持つことができなくなってしまうのです。

人は好意的に接してくれる人には好意的に接するもの(好意の返報性

人間関係は鏡とも言います

良好な人間関係を築くためには、あまり深く考えすぎず、自分の本能から生まれる良心に従うことが大切なのだと思います〜その良心に従って行動していれば、自然と利他性のある人間になり、人間関係もうまくいくと思います。僕も、メリットデメリットなど考えず、ただ目の前の人に利他性を持って接することを心がけたいと思います〜

それでは今日はこの辺で、またね〜

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