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青年海外協力隊のナミビア生活、その8[ナミビア大学・アフリカーンスという言葉]

4月7日
今日は、ナミビア大学を訪れた。
ナミビアでは、大学はひとつしかなく、それがナミビア大学。
国立だ。

大学の雰囲気は日本と一緒だ。
フランクで開放的な。
学生はすべからくとても楽しそうに見える点も、日本と一緒だ。

日本と違うのは教室が施錠されること。
先生がきっちり施錠していた。
教室が悪用される可能性があるんだろう。


晩飯にピラフを作った。
こちらのお米は日本のお米とは異なる。
タイ米のような感じだ。

お米4カップ(ここでの1カップは250ml)をでっかい鍋にいれ、
たまねぎ1つ、赤パプリカ半分、細いにんじん2本も鍋にいれ、
チキンのスープストックを適当にトバッと、
塩もちょい大目、
水も、250mlを4カップ。
# お米:水=1:1を守ってみた。

で、電気コンロの最大火力である6でぐつぐつ。
水気がなくなったなぁとガラス蓋ごしにみえたところで、2くらいにして、少々。
そろそろかなぁと思ったところで熱をとめ、蒸らし。

で、10分とか経ったくらいで、味見すると、ちょい固い。
ので、さらに2カップの水を。
それで、熱の強さを2くらいでさらに加熱。

そしたら、かなりの出来栄え。
レシピ作ろうかな。
こちらのお米は、米:水=2:3 のようだ。


4月8日
アフリカーンス語を習う。
ナミビアの公用語のひとつ。
オランダ語に近いという話。
英語にもかなり近い。

ただ、北部のある地域では、アフリカーンスを嫌う人もいるという。
なぜなら、アフリカーンスは植民地時代の言語であり、憎むべき言葉でもあるからだ。
なので、むやみやたらと使えばよい言語ではない、という話。


ディナーはパスタと春雨サラダ、スープとサラダ。
パスタはカルボナーラ。生クリームがなく牛乳のみだけれど、とても美味。

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