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青年海外協力隊のナミビア生活、その0[日本から移動する]

2008年3月24日
この日は長い一日。
感覚だけではなく、実際にも。
なぜならば、日本からアフリカへと移動するので。
時差の都合上、32時間くらい、24日を過ごすことになる。

8:25 伊丹発 9:40 成田着
15:15 出発ロビー集合
18:15 成田発 22:15だったかに香港着
で、23:50に香港を出て、次の日の朝7:00にヨハネスブルグに到着する。
そういうわけで、長い一日。

成田空港では、8時間くらい過ごしたわけだけど、見送りの方々のおかげで、充実した時間をすごすことができた。
平成20年度1次隊のみなさん、感謝多謝。

あと、ガーナ、ドミニカ共和国の方画を見送った。
リナちゃんとは、福島以来会うことはないと思っていただけに、うれしかった。
リナちゃん一家とも会うことができた。

そう、いろんな方のご家族やご友人と会うことができた。
同じナミビアの方も、すごくキレイな人と会っていて、めっちゃ気を使ってしまったりした。

マダガスカルを見送ると、自分の番。
ナミビア、マラウイ、ザンビア、モザンビーク、ボツワナ、南アがいっしょの便。
35人くらいだろうか。大所帯。


飛行機の席はわりとばらばら。
国によってはかたまっているようだが、ナミビアでは、通路側の席に座るということが優先されていて、かたまっていなかった。
このへんは、担当の旅行会社の人にあらかじめ調整しておけば、なんとかなりそうだったと思う。
通路側の席が良いか、かまわず、固まって座るほうがよいか。


香港に行く際に、一食。
香港でのトランジットはあまり時間がない。
香港からヨハネスブルグまでが長い夜。
はじめに一食たべて、あとは寝たり、映画みたり。
そして、朝方に一食。

どうやら、たのむと夜食にカップヌードルが食べれたらしい。
知らなかったので食べれず。残念。

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