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青年海外協力隊のナミビア生活、その3[服を現地調達]
3月29日土曜日
朝ごはんは、コーンフレーク。
こちらのコーンフレークは甘くておいしい。
そして、こちらのヨーグルトもまたおいしい。なめらか。
そしてバニラフレーバーのヨーグルトがあり、これまたうまい。甘い。
とまらない。
そして、街へショッピング。
服を買う。わたしは、現地で買おうと決め込んで、日本からほとんど服をもってこなかったのだ。
ユニクロというかカラジャというかそういう安売り系のお店であろう、Mr.Priceなるショップがあった。
ジーンズ、ベルト、クツ、長袖Tシャツ、半そでシャツを買って、300ナミビアドル(4500円相当かな)。
あとチャイナ製のリュックと、長袖Tシャツと、グリーンのYシャツを購入。
購入してトイレにいき即着替える。
モールのトイレでは「チャイナチャイナ」と馬鹿にされる。
いや、バカにされたのかどうかよくわからないけれど。
お昼は、ショッピング街のレストラン。
ミートパイを食べる。
おいしい。
ポテトは金曜日に食べたランチ場所のほうがレベルが高い。
値段も高かったように思うが。
その後、タクシーで宿泊場所に戻る。
ナミビアでは隊員用のドミトリーがないので、キッチン付きの宿。
事務所から近いところを利用していて、総勢8人なので、いくつかの部屋を借りている。
みんなで晩御飯をつくり、みんなで食べる。
まだまだ訓練所的なノリである。
晩御飯にポテトサラダを作成。
他メンバーがスープや、肉料理を作成。
おいしいディナーを食べた後は、トランプ大会をした。
馬場抜きやらドーナツが超盛り上がりまくり。
夜がふけていく。
3月30日日曜日
朝起きると7時40分。
だいぶ生活がくずれてきた。
その旨を他のメンバーに言うと、それでももっとも生活がちゃんとしている、という。
人間の体内時計サイクルは25時間。
自分の好きなように寝起きしていると、だんだん起きる時間がずれてくる。
そうすると、決まった時間に仕事をしないといけない場合、眠くてパフォーマンスを発揮できない。
なので、休みの日はちょっと早くおきて時間をもどすと良いのだ。
さておき、朝ごはんを食べた後は、みんなでデータ共有大会。
もってきているファイルのバックアップを共有したりした。
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