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青年海外協力隊のナミビア生活、その12[首都にもどる]

4月14日
首都Windhoekへ。
# ウィンドフック、ウィントック、ヴィントックなどの発音がある。
このときも、コンビを待つ時間は少なく、順調にオフィスへ到着。
8時半くらいから待って、9時半出発。そして、15時くらいに到着。


コンビでは、ピースコーの隊員と会い、少々話した。
(ピースコーとは、アメリカのJICAみたいなもの)
彼はミネソタ州のcapitalである、ミネアポリスから来てるとか。
ピースコーは、ナミビアでは120人くらいいるとか。


オフィスでは久しぶりのネットをしながら、ゆっくりとすごす。
実は、17時に事務所がしまるため、みんなの荷物を宿まで移動させなければならないのだが。
一人でやる気もおこらず、ぎりぎりの16時15分くらいまでまっていると、もう2人ほど帰ってきてくれてラッキーだった。
手分けして荷物を移動させる。


晩飯はインド料理やTaal(タール)。
18時からだったが、17時40分くらいから入って、インド料理を堪能。
給仕さんのサービスも良い。
味も良い。
5人ほどで、フィールドトリップの土産話に花を咲かせた。
(フィールドトリップとは、任地の下見にいくこと)

このお店は月曜日にもかかわらず、すごく客足がよく、繁盛していた。


■4月15日
語学訓練。フィールドトリップの感想を英語で発表。
午後は、マスターヴァンベ(語学の先生)の学校へ行き、あさってやる授業の打ち合わせ。
17日に、英語で数学の授業をする予定だ。
とはいっても、試験問題の解答なので。


お昼は街中を散策。
SDカードリーダーをゲット。これで写真が読み取れるぞ。

私の頭のサイズにあう帽子をゲット。
62cmとあるが、ちょうどよい。
私の頭のサイズは60cmだと思っていたのだが2cm大きくなったのか。
(だいたい、日本でうってる帽子のサイズは58cm)

あと、ナミビアの哺乳動物ミニ辞典も衝動買い。
Otjareハウス周辺に生息するマーモットという小動物の、この呼び名はイタリア語のようだった。
ディナーは、本格中華。
Yan Tzwe レストラン。
少々値段が高いが、サービスはすごく良いし、味もなかなか。

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