予約制の荷物預かりアプリ・ecbo cloakを使ってみた話
先日江ノ島エリアでポートレートの撮影をした。
撮影中、砂浜とかにも行くので、衣装などが入ったスーツケースを預かる場所を探していた時に見つけたサービス。
今日はそのサービスのお話をしたいと思う（PR案件ではないです）
江ノ島駅（江ノ電）にコインロッカーってあったっけ？
って検索してて、その検索結果から発見したのが、今回のサービス、
「ecbo cloak」
江ノ島駅にもコインロッカーは大・小あるんだけど、撮影で現地を訪れたのは日曜日。
うん、絶対埋まってる。
よし、予約しよう
すぐ、アプリをダウンロード。
調べてみる。
検索結果から、江ノ電・江ノ島駅の踏切から1分ぐらいのおしゃれなカフェで、サービス提供しているのを発見。
値段は、スーツケースなどの大きいサイズでも700円。
コインロッカーと同じ価格。
これならってことで予約した。
お店の写真とか忙しくて撮ってきてないんだけど、良くあるおしゃれなカフェ。
店員さんを呼び、名前やアプリの画面を見せて、すぐ預かってもらうことができた。
ちなみに、受け渡し間違い防止のために、預かる荷物の写真を、その場で撮影。
預かる専用のロッカーなどがあるわけではなく、店舗・預け先側で、保管場所は決めているらしい（推論。多分店側である程度自由に設定できる？）
サービスについてはこちら。
そして今回利用した江ノ島の荷物預かり場所についてはこちら。
最後に、このサービスの難点だけ、書いておく。
それは、荷物を取りに行く時に、お店の人が忙しいと、なかなか順番が回ってこず、受け取れないという欠点。
今回預けたカフェは、時間的に混雑していて、料理を作るスタッフ、注文を受けるスタッフはその場にいたんだけど、それなりに小規模な店だったので、なかなか受け取れなかった。
まぁ、受け取れなかったと言っても、「受け取りお願いします」と言ってから、２〜３分弱で受け取れたから、待たされたって感じではないかもだけれど、でも、電車の時間などで急いでいるような場合、注意が必要。
今回も急いでいてので、ちょっとこのサービスの欠点、あるいは、利用者側で、そのことも視野に入れて使わないとダメだなって思った。
コインロッカーや、ホテルなどのクロークとはシステムが違うからね・・・
というわけで、観光地などでコインロッカーや荷物預かり場所で悩んでいる方がいらっしゃれば、ぜひご検討を。
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