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日々驚きと発見の連続である子育て。自分の目の届く範囲にある内はまだいいですが、子供を初めて保育園もしくは幼稚園に入園させるのは別格の悩みどころ、と言えるかと思います。初めての子供を入園させるときに体験した幼稚園についてのお話です。 私たちが住んでいたのは人口10万人に満たない北関東の街。大手企業の工場がある工業団地があり、そこそこ栄えていました。そのため日々の暮らしの中で、あまり格差が問題になることはなかったです。 近場に幼稚園がなかったため、バスで送り迎えしてくれる幼
前回の幼稚園選びは長女の時でした。長男である弟が今度は小学校に上がるときのお話です。 長女の時は北関東の街でしたが、それから私たちはドイツのデュッセルドルフで5年間過ごし、埼玉県北部の街に帰ってきました。長女の幼稚園選びで反省を得た私たちは、やはり色々と幼稚園選びをしましたが、他者に子供の教育方針を依存する方向を改め、家族皆が幸せになることを目的とした「全体最適」の考え方にシフトしました。その結果、最も近くて通い易く、私(ダンナ)が送り迎えできる、なるべく努力を必要としな
子供のイベント、楽しいですよね。今回のテーマは七五三ですが、お食い初めから始まって、初節句、初めてのお正月など、泣いてばかりの赤ちゃんだった頃から成長した子供の笑顔を見るのは絶対に譲れない親だけの特権。夢中になって準備して、失敗しないように用意して、それでも、あーした方がよかった、こーした方がよかった、と考えてしまいます。でも気にしないでください。それは誰でもあることですから。 私達の子供は女の子、男の子でした。長女が先に生まれ、双方の家にとっての初孫でしたから、イベント