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創業には、事業計画が必須である件。

お久しぶりの投稿です。
死んでいたわけではありません。

本業であるところの経営コンサルティング業、
新設法人立ち上げに関するお仕事。
てんこ盛りでございます。

んで、創業の方ですが、
本業の経営コンサルティングで、
とても大事にしている事業計画を、
夫婦で、立案しております。

日々、ブラッシュアップ。

文字面での事業計画。
数字面での計数計画。

お打ち合わせをしては、
文字面の事業計画をブラッシュアップ。
そして、
少しずつ、計数計画を組み立てています。

理念・コンセプトに始まり、
これまで培ってきた強み、
お客様のお困りごと、ニーズ、
そこから生まれる事業の方向性とサービス内容。
そこに向かっての課題とその解決策。

さらには、
みなみな様のご協力をいただいているので、
こちらからの依頼と、打ち合わせ進捗状況。

そんなこんなで、
今のところ、事業計画書は、
A4で11枚になりました。

それでも、
まだまだ詰まっていないところがあって、
この先も、厚く、熱くなっていきます。

特に創業は、不安のかたまり。
見えない未来を作っていくことですから。

だから、
口頭で話したことを、
文字化して、意味付けして言語化していくんです。

そうすると、
ヌケやモレがなくなるし、
全体を通して、間違った方向に走っていないか、
確認ができます。

さらには、
夫婦、ご協力いただく方々との意思や情報の相違がなくなる。

そして、
段取り良く、少しずつ前進し、開業に近づくことができます。

そう、
だから、事業計画書って大事なんです。

もちろん、
本業がそういうことばかりしているので、
どっちかというと、
そういうことは得意な方。

とある支援機関の方にきいたところ、
起業希望者が増えているとも。

みなさん、事業計画をつくりましょう!

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