商売で売られたケンカは買うかどうかという件。
平和主義というか、
人のことはどうでもいいという方なので、
売れられたケンカは買わない派です。
しかしながら、
あからさまに、殴りかかかってきたときは別です。
その時は、即座にパンチ・キックを繰り出します。
まずは、何と言っても、
攻撃は最大の防御だからです。
かといって、
ちゃんと、格闘技のルールは守る。
これ、礼儀です。
なぜに、ケンカを売られるのか?
それは、商売上、相手は焦っているから。
勝手に脅威におもっているから。
ならば、正攻法で、ケンカを買います。
繰り出すパンチ・キックは、
猫パンチではなくて、
相手が想像しておらず、圧倒的な力で繰り出すこと。
相手がストレートなら、
こちらはパーリー+クロス。
そして、ラウンドハウスキック。
徹底的に打ちのめす。
ただし、
ひとつだけ、気をつける必要があります。
伝家の宝刀を抜かないこと。
というのも、
切りつけ方を間違うと、
返り血を浴びるから。
そんなもん浴びたら、厄介になるだけ。
まあ、ケンカはしないことに限る、
それは本音。
だが、圧倒的な仕掛けと行動力で、
勝てる勝負にもっていく。
それが商売。
とかきつつ、
これは、平成までのはなし。
令和の時代は、
お客様とどれだけ共感を持てるのかに、
スポットをあてるべき。
時代は変わった。
競合他社とか言っているうちは、
もう終わった。
時代の空気感。
それが大事。
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