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不登校の始まり

長男は小1の夏休み明けに不登校に。
そこから僕ら家族の人生は大きく変わりました。

現在長男は小4。
僕ら5人家族の成長の3年間、
悩んで泣いて泣いて怒って泣いて悩んで。
今では大きな幸せを感じて笑って歩いています。

今も悩んでいる親子の役に立てれば幸いです。

夏休み明けの葛藤

小1の夏休み明けに3番目の長女が生まれ
そこから僕は育児休暇をもらいました。
入院中の妻に変わり僕が小学校に連れ行く生活。

久々の登校。
門の前に着くと長男の足は止まりました。

門の前で僕は説得を始めます。
「学校で友達を作った方が楽しいよ」
「行ってみたら楽しくなんやない?」
「なんで嫌なの?」

長男の足は進まず理由も教えてくれない。

担任の先生に迎えに来てもらって何度か教室に入ることもありましたが玄関までが限界。
日に日に家を出ることすら難しくなっていきました。

門まで行って無理やり教頭先生に連れて行かれる日もあったなぁ。

でも家に帰ると弟とケンカ。
僕からみると
「怒る理由を常に探してるんじゃないか」ってくらい常に長男はピリピリしていました。

妻が帰ってきたらまた状況がかわるかもしれない。
母がいない寂しさもあって長男は辛いのかな。

もちろん妻が家に帰ってからも変わらず。
僕と息子の登校の日々は続きました。
妻が行ってくれる日もありました。
でも産後にはかなり負担だったのでなるべく
僕が行くことに。

学校までの道のりを楽しくするため僕は新しいことを始めます。
それが僕を大きく変えてくれる第一歩になりました。

続きはまた明日。
ここまで読んで頂きありがとうございます!

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