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ドリアン研修26日目

””憧れのジンギス””

ドリアンの工房でジンギスカンをスタッフのみんなで食べている姿を
写真で拝見することがあった

今日は研修後に、
その憧れのジンギスカン鍋を囲み
Let's ジンギス

その時に
田村さんからジンギスカンにまつわる
一つの質問を頂いた

「モンゴル人は羊肉が主食なのに、なぜ焼かないで煮て食べるんでしょうか?」

唐突の質問に
頭をフル回転させて
回答してかっこいい自分を見せるチャンス!

食、文化、宗教、環境色々な面を考えた

そして何個か答えたが間違いであった回答の一つに

「モンゴルには厚い鉄板がないからー」
と答えた僕に

田村さんから
「モンゴル舐めとんかい〜」
と一喝頂いたのだ

その後は焼ける羊肉を眺めて
何とか正解を絞り出せた僕は

ありがたく羊肉を頂く事が出来たのです。

答えは、
脂肪分、栄養分の高い油を煮て食べると全て摂取出来るからそうです。焼くとタラタラ落ちて摂取できない。
油が多い所は子ども達にあげられるそうです。

モンゴル人がジンギスカン鍋を見たらきっと驚くだろうと言われていました。

工房の屋上で食べた憧れのジンギスカン
ここでも、また忘れれない修行の合間の
1ページが勉強になったのです

ドリアンジンギス恐るべし奥深さ


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