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会話がここまで出来るようになったか!(アドバンスドボイスモード使ってみました。)

はじめに

 米オープンAIは、音声対話機能「アドバンスドボイスモード」を「チャットGPT」に導入し、24日から有料会員向けに提供を開始しました。
新機能では、応答速度が0.3秒と大幅に向上し、より自然な発音や感情表現が可能になり、日本語を含む50以上の言語に対応し、9つの声色から選択できます。
この機能は一部で悪用の懸念が指摘されており、ディープフェイクの拡散につながる恐れもあるため、同社は悪用防止策を徹底するとしています。
*上記の記事を参考にしています。

アドバンスドボイスモードのユースケースは何がある?

「アドバンスドボイスモード」を使ったユースケースをChat GPTに聞いてみました。

1. **カスタマーサポートの自動化**:
  - 企業が顧客対応に活用し、AIが自然な会話で問い合わせに応じる。待ち時間を短縮し、24時間対応が可能になるため、顧客満足度が向上。

2. **語学学習のパートナー**:
  - 語学学習者がAIと音声で会話練習を行い、発音やアクセントのチェックを受けられる。AIはリアルタイムでフィードバックを提供し、スピーキングスキルを向上させる。

3. **視覚障がい者の支援**:
  - スマートフォンのカメラでテキストや物体を認識し、音声で内容を読み上げる。日常生活での情報取得が容易になり、視覚障がい者の自立をサポート。

学習パートナーとして伴走してもらおう

 なるほど。 
私に有効なのは…
学習のパートナーとして使ってみよう!

私は、11月のG検定を受験予定です。
今日から1ヶ月、「アドバンスドボイスモード」と一緒に勉強するぞー
テキストは、子供にもらったG検定問題集

会話の例です

問いかけ:人工知能と機械学習と深層学習の3つを関連付けて説明して

こんな感じで返答してくれます。

違和感ない会話とスピードです。
これは使える。

さいごに

“書いて・読む“より、“話して・聞く“方が記憶の定着にはよさそう。
それに、最新テクノロジーを使ってるワクワク感もあります。

現時点では学習方法が確立できていないので
落ち着いて“書いて・読む”効用も考慮しながらハイブリッドで学習していく予定です。

試行錯誤しながらChatGPTに伴走してもらいます。


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