ちょっと待って!我慢はあなたをダメにします
古い時代の精神論から卒業してください私の生きてきた昭和の時代では辛抱・我慢が美徳という
精神論がはびこっていました。
どんなことも我慢してやること自体に価値があり精神的な美徳がある
そんな考え方です。
確かに、辛抱して作業を継続することにも意味はあります。
問題なのは何も考えずに無条件で受け入れる姿勢にありました。
それが正しくても間違っていても、関係なく我慢せよという
当時の考え方においては、改善や改良といった
効率を改善して我慢不要なやり方や仕組みを作ることは皆無でした