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#24 ジャパンモビリティーショーから感じた未来感

前回の未来日記投稿から数時間後、ジャパンモビリティーショーに参加してきました!一番の驚きは人の多さ!!休日の前日だったとしても昨日は平日。やっぱり心待ちにしていた人が多かったのかー

Japan Mobility Show (japan-mobility-show.com)

では、ここからは自分の未来日記と体験した後の感想の答え合わせ(正解不正解の答えではないけど)

・モビリティーショーとしてのUXは4年間を通じて大きく変わったか?
  -うーん結果は保守的な展示して見せるって作りは変わっていなかったかな。比率としても体感するアクティビティ比率は2割弱?美術館が長い時間あのスタイルで支持を受けている事を鑑みると悪くはないが、もう少し全身するとよかったかな?
  -なぜ、このスタイルをキープし続けるのか?考えてみると全体の統一感をもったモビリティーショーのブランディング戦略の為か?(標準化しておかないと品質の担保が難しい?)そもそも、モビリティーショーの参加者が購入するペルソナと乖離し始めていて力が入らないのか、、、など問いがたくさん。
  -期待値を超えたというか、今どきと思ったのが、災害、減災コーナーの拡充。ビジネスマッチングコーナーの拡大。3Dプリンター食品の設置など。クルマの枠が溶け出している感じがしました。 

最後に、一番モビリティー社会に変革をもたらすであろう自動運転についての展示があまりにも少なかったのが、少し残念。10年以内に若くしてビジネスを立ち上げるであろう若い人達に、自動運転がもたらす社会的変化のヒントを与えるコーナーがもっともっとあると良かったかなーと感じられた。(もちろん0ではなかったですよ!)

という事で、4年ぶりに参加したジャパンモビリティーショー体験記でした。

ではではー


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