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#28 読書録 聞く技術 聞いてもらう技術を読んで

今日のテーマは読書。聞く技術 聞いてもらう技術についてレビューを行い頭の中に刻み込みたいと思います。

内容はこちら

では、なぜこの本を手に取ったか?それは3つの理由からこれが気になったから。

1、そもそも聞くという行為に対して、うまく時間を有効に使えていないと漠然と感じていて何なのか?もう少し言語化したかった
2、聞くという行為の可能性に最近魅せられており(YeLLという組織のサポーターをしています)もっともっとこの能力を鍛えたいと思ている。
3、先日、「まず、ちゃんと聴く」という本を読んで聴く(聞くではない)って面白い!!って改めて探求心が湧いたため

そんなこんなから、読書開始。読書時間としてはトータル2時間弱。

読んで自分としてのフィルターを通した結論としては、
・聞くという行為は、普通に自然発生的にあたりまえにある事象である。(これって本当?と自分は思った。なぜならば、聞こえているけど心に届いていないラジオの聞き流しや、雑音も聞くではあるし、そもそも自然発生的に存在する=できるなの?と疑問)
・この本の裏テーマは、聞くというテーマについて、ある一つの考え方を提示するが、その考え方を基に自分で本当にそうなの?と自分の頭で考え実戦していく事。なのかなと理解。その意味ではメチャクチャ対話的にこの本に触れたので作者の意図がこれなら満点っ笑
・安全性が担保されていないと聞くことはできない。これには同意。そして孤立と孤独の定義が明確に示されておりこれも同意。

もっともっと、書きたいことは山ほどあるが、読書仲間とこの本について意見交換をしてから、内容の理解を深めて、加筆という形で再編集するので今日はこの辺で。

そうそう、途中で出てきた自分が活動しているYeLLという組織はこちら。


ではでは

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