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命の使い方 13

こんにちは😊
数日間投稿が止まりすみません。。。
早くもネタ切れです。。。😢
本日は今とても興味のある『脳』について今まで学んだ事や考えについて書いていきます。(独学なので間違いあったら教えてください🙇‍♂️)

そもそも脳に興味を持ったのは16歳の時にバイク事故で『頭蓋骨骨折』『急性硬膜外血腫』で3日間意識不明の大事故を経験しています。(今回のガンの手術を含め開頭手術3回経験してます。笑)
幸いにも大きな後遺症も残りませんでした👍

やめてー

そして3年前の脳への転移。この時に初めて『脳幹』という言葉を聞きました。
『???』脳幹ってなんだ?調べてみたところ簡単に言うと生きる為に必要な呼吸や汗、涙、唾液などを司る部分でした。
『右脳』『左脳』『大脳』『小脳』の4つで脳は構成されていると思ってたので、そんな箇所があるんだ!と病気を通して感じました。

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過去に『右脳タイプ』『左脳タイプ』なんて言葉を聞いたことがありましたが正直よくわかっていませんでした。
病気を機に脳神経外科の先生に『脳』について話を聞かせてもらった事があります。

主に『右脳』は直感脳と言われていて『知覚や感性』強い方が多いようです。
対して『左脳』は『思想や論理』が強いそうです。
今読んでいる脳の働きについて分かりやすく書いてある本を読んでいて『これだっ!!』って感じた事がありました。
その言葉とは『西洋医学は左脳タイプ』『東洋医学は右脳タイプ』でした。

脳も左右の脳が勿論必要ですが、医学(治療)にも西洋と東洋が必要。
病気になったとき『西洋医学(抗がん剤や手術)』だけでは治らない。何故なら本当の病気の原因はそこには無いから。
西洋医学って体の悪い箇所しか見ないんです。例えばガンだったら腫瘍のある箇所を目掛けて治療をします。

考える

東洋医学では病気になったとき『身体全体』を見ます。どうゆうことか?
またがんで例えます。自分で経験しているので1番伝わりやすいと思うので!
『がん』って以前も書きましたが『生活習慣病』なんです。偏った食生活や極めて短い睡眠時間、極度のストレスなど。
要するに『悪い箇所だけなくしても、生活習慣を変えなければ完治はありえない』ってこと。

これは私にものすごく響き共感しました!
『命の使い方7』でも書きましたが西洋医学の目的は『その腫瘍(病気)をなくすこと』
当事者の思いは『元の生活に戻ること』

結局『右脳タイプ』『左脳タイプ』なんていう考え方や言葉があるけどどちらも必要で『善悪』で分けられることでもないしゴールもない。
陰陽の考えと同じでバランスが大切ということです。

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