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おやつをあげたくなるのは

犬猫に限らず、かわいい動物に「ごはん」や「おやつ」をあげるのは楽しいものです。かれらはいつでも、超嬉しそうに食べます。手や皿を舐めて、もっとくれアピールもしてきます。そんな様子をされたら、動物好きのあなたなは(好き前提ですが)もうイチコロです。
(一撃でコロリって、変な言葉ですね)

つまり、相手が超嬉しそうに、スーパー美味しそうに食べてくれたら、あげたあなたもハイパー幸せに感じるのです。(語彙の貧しさよ悔)「ごはん」や「おやつ」をあげてよかったと思うし、もっとあげたくなりますよね。

さて、毎日ご飯を作ってもらっているあなた。今晩さっそく、この法則をためすチャンスです。普段の250%増しで、美味しそうに・喜んで食事に臨んでみてください。きっと用意してくれた人の笑顔が見られると思います。

食事をだされることが当たり前になっている人にとって、250%増しでも足りないかもしれません。相手の顔色をうかがいながら、各自調整してください。あと、尻尾を振ったり食器を舐め散らかすと、おそらく問題が起きるので注意してください(笑)

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そうそう、
毎日のように食事を用意しているのに、相手はちっとも嬉しそうでも美味しそうでもない、という場合はどうすればいいか。

個人的な意見ですが、不満に思っているだけでは誰のプラスにもなりません。いっそ、乾燥ドックフードでもだしてみましょう。歯ごたえもあるし薄味に仕上がっているので、生活習慣病の予防になると思いますよ。


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