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石のうえにも3か月のnoteと受験勉強継続:#Day97

週1回ほどのnote更新、毎日の受験勉強が3か月つづきました。

3日続ける…30日続ける…3か月続けられた…
とうとう、ここまで来ました。偉いぞ、わたし。

だれもホメてくれないので自分でホメておきます。

さて、今回は3か月続けてみてわかったことをお伝えします。
「3か月先なんて、気が遠くなりそうだ!」と感じているかたのヒントにしていただけたらうれしいです。

■じぶん流が見えてくるとヤル気がでた

ヤル気の継続って難しいですね。
90日って聞くと、みなさんはどう感じますか?

わたしは気持ちが高ぶっていたので、すぐに通りすぎると思いました。
けれど2か月目が停滞して苦しかった。
ため息がでました。

ところが、ふと、じぶんを「過大評価」していることに気づいたんです。「やれるはず」と思いこみすぎていたんですね。

そこで思いきって計画を立て直しました。
計画を書いていると、だんだん折れかかったやる気が戻ってきました
「これが本来のじぶん」だったんだ、とわかりました。

■かかる時間はどれくらいか計っていますか?


じゃあ、どのように計画を練り直したか。アイデアは、前回お話しした通りみおりんさんのやり方を参考にしています。


【わたし流手順】

①1つの問題集や単語帳のだいたいの目標ゴールラインを決めます。

②逆算して、1週間あたりにやらなくてはならないページ数をだします。

③1ページあたりにかかる時間をはかります。

〇単語
〇熟語
〇英文読解基礎
〇英文法基礎など

④スケジュール帳をだして、ふだんの仕事やプライベートでもともと決まっていた時間を引き算して空いた時間を「見える化」

⑤とりだした時間を参考に、1日当たりの分量を表やスケジュール帳などに記入(1時間の日もあれば、4時間の日があってもよい)


⑥1週間ぶんしか書かないで、見直し修正する。

この1つのアイテムにかかる時間の計測が超重要!!!!


「1時間に4ページはいくでしょ」なんて思っていた問題集は、結局2ページに減らしました。


■気持ちが停滞しているときはネタが浮かばない


noteの更新は、週1回に落ち着きました。

最初は、「毎日更新してやる!」なんて思っていました。ところが、停滞したときはまったくネタが浮かばず。


✔陽気なときは、長調の音楽。悲しいときは短調。
✔球がバットに当たらない。ひたすら素振り。
✔家族が好き嫌いが多くて、作った料理を食べない。ずっと好きな料理にする。

例が正しいかどうかわかりませんが…
職業や趣味のなかで停滞のときの「じぶん流の逃げかた」って持っていたりしませんか。

そもそも、いつもみんな順風満帆とは限らない。

わたし流の逃げかたがあるとすれば…
「ネタが浮かばないものは浮かばない。そしてこれもまたネタ」
という、人生はつねにネタだという考えにいきつくこと

そんな気持ちにさせられた3か月目です。

■【まとめ】そぎ落とすシンプル3か月目


最初はnoteの設定も、なにかと楽しいんですよね。
勉強のときも文房具や新しい参考書を買うのが、とっても嬉しかった。
なにもかもキラキラ!

それをこの3か月で、一旦縮めたり辞めたりしながら1週間の勉強目標時間を半分に落としました。

すると…
はじめてスタディプラスの勉強記録が、
目標に対して103%達成になったんです!
気をよくして、つぎの週は10分ふやしました。

かなりそぎ落とした分、達成感が得られました。

わたし個人の感覚では、
そぎ落としたいな、苦しいなと思えるまでは、
何でもトライしていいんじゃないかと思いました。
実際、とてもやりやすくなりました。

そしてそこからは、低いハードルで達成感をたくさん得る。
これが3か月の大きな気づきです。

勉強の問題集は、薄めの1冊を仕上げる。
そしてnoteはなんでも書いてみる。だれが何と言おうと書いてみる。
「こんなネタはどうもな」と思うより報告のつもりで。

なんだか秋晴れのように、すっきりな気持ちです。

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