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note投稿と大学受験勉強7か月目の景色はどうだったか#Day182

「やったー!」
お久しぶりです。確定申告の書類がやっと終わりました。

勉強してきた(それほど進んでいると思えないのに)7か月がダダダーっとすぎることの恐ろしさたるや!!

今日は、受験勉強の進捗状況と主婦が勉強するときに起こるアレコレをお話ししながら7か月を振り返ります。

「こんな7か月を過ごす人もいるんだ」とちょっと勇気もっていただけたら嬉しいです。

■受験勉強にはかならず波がある


勉強って、波がある。
これは自覚しておいたほうが、かなりラクです。
「こんなハズじゃない」が強いと、どんどん辛くなるからです。


わたしの現実といえば…

△明日のお弁当のシャケを選んで、スーパーを小走り
△確定申告の書類をヒーヒー言いながら作る
△学校懇談会や、病院の予約をすっ飛ばしそうになる

「なんでもない日常のひとコマ」に、時間が突然奪われ続けています。
ただ「これは想定内だ」と考えながら走る。

大学受験は、長丁場。
一喜一憂してしまうと、時間だけが流れて焦ります。

イレギュラーを受け入れる

これは、失敗が多かったから言えること。
計画修正が悔しい…というじぶんの性格を自覚しつつ大きな気持ちでいるって大事だなと感じています。

■波があるときこそ成果を数値化する

では、大波に飲まれて意気消沈したときはどうするか?

以前予定通りに進まないときに、ある記事が目に飛び込んできました。

少年の猛勉強・集中力もすごいのですが…、気になったのはボールペンです。

宅建受験勉強の1年間に使い切ったボールペンが20本以上になったそうなんです。これは勉強ぶりが手に取るようにわかりますよね。


私も、成果は形に残しておきたいと考えています。
使っているのはナカバヤシのA4ノート。
間違いコピーを切り貼りしながら解いています。

そのノートが7ヶ月で9冊目となりました。

つぎは15㎝を目指します!

積み上げたら、高さは私の足首ほど。
結構やったなぁ。


ボールペンでも、ノートでも、総勉強時間の記録でも…
「数字にしてみた成果」は、元気がでます。


■プレマップ&ポストマップで記憶を定着させていく


成果を数字にあらわすほかに、最近試しているのはプレマップ&ポストマップの活用。

たとえば『英文法パターンドリル』と『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本必修編』

できない単元の解き直しの最大回数は13回…トホホ
理由はいろいろあります。

△復習間隔が空いてしまった
△復習のしかたが悪い
△要領が悪い


そこで英文法のthatの識別を例にとりプレマップ&ポストマップ。
わたしの頭のなかは、どんな感じだったか???


①学習前プレマップ(参照なしで概念のみ書く)➡

ぼんやりしている頭のなか



②参照しながらプレマップ→

参考書より図式化:参照『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本必須編』


③問題解く➡
図が頭に残っているので、スルっと解釈できそう!


④学習後ポストマップ(参照なし)➡ほぼ、上記とおなじ図が書けました


⑤学習後ポストマップ(参照あり)

勘違いの修正や補足部分を入れていく

定着が濃くて、感動中です!
この考え方を書いた本があるので、追ってご紹介します。


■【まとめ】7か月経った今も小さな工夫でマイペースに

noteの投稿は、雑務合間で少し間が空きました。
7か月で31記事。(6.7日おきに1記事くらい)

ポモドーロタイマー(前回記事参照)を相変わらず使っています。
記事を推敲するのは、冷静になったときでも良いですしね。(後日読んだら、シレっと修正した文になっているかも)


受験勉強も仕事も家事も飽きないように、サクサクっと!


いまは英文法、読解で相変わらずぐずぐずしています。ムズい。
ですが、プレマップ&ポストマップで爆速になる予定笑

英文法は肘井先生の本と現国は安達先生の本が中心。
そのほか毎日アプリで基礎単語の復習を入れています。

始めたころは、半年後には「ベテラン」になってるのかなぁと思っていました。実際は、亀の歩み。

それでもあれこれ目移りしながら、すこしずつ「マイスタイル」を確立しつつあります。

他人と比べるな、過去の自分と比べよ

野田一夫

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