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ファボられてあなたのせいで心臓がファの音みたいに半音あがる
恒星の光みたいに推しの手は私に降りて触れたみたいだ 推しの愛はいつでも私に光の束になって降り注いでくれる。私はその光に手を延ばす。触れたと思う。でも触れることは出来ない。そんな想いです。 #推し短歌
過呼吸で仰ぎみている天井の夏の終わりの蜘蛛を捕らえる
豆乳を飲んでことりと朝が来て一角獣をベッドに仕舞う
真夜中にスペースデブリ掃き出して孤独という名の船で逝きます
告白は乳白色の空模様 君が並べたホワイトアスパラ