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短歌

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2023年9月の記事一覧

推し短歌.2

ファボられてあなたのせいで心臓がファの音みたいに半音あがる

推し短歌

恒星の光みたいに推しの手は私に降りて触れたみたいだ 推しの愛はいつでも私に光の束になって降り注いでくれる。私はその光に手を延ばす。触れたと思う。でも触れることは出来ない。そんな想いです。 #推し短歌

今日の短歌 2023.9.19

過呼吸で仰ぎみている天井の夏の終わりの蜘蛛を捕らえる

今日の短歌 2023.9.10

豆乳を飲んでことりと朝が来て一角獣をベッドに仕舞う

今日の短歌 2023.9.5

真夜中にスペースデブリ掃き出して孤独という名の船で逝きます

今日の短歌 2023.9.3

告白は乳白色の空模様 君が並べたホワイトアスパラ