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キザイノススメ #0

こういうのは思い立ったが吉日だと思うのでやる気があるうちにやっときます。

ということで、キザイノススメとはなんぞやと言うと、僕が好きな機材とか、自分の機材とか、機材に関することをただただオタクに綴るだけです。

完全に自己満ですね。

まあ、こんな機材があるんだよ、と知ってもらえればって感じですね。あわよくばこの記事読んで買ってもらって、僕にも試させてもらうくらいの感じです。

今回は#0ということで、次からちゃんとやっていきます。

まあ次書くなら、そもそもエフェクターとはなんぞや、とかですかね。
ぶっちゃけ自分も殆ど知らないので少し調べておきます。

ということで、今後についてはこれくらいにしといて、少し余談。

これ、見ました?

日本一の機材オタクであり、それがそのまま仕事になっちゃった、というエフェクターブランドのCULTから出版された、CULT of Pedalsという書籍の中にも紹介されている、数々のヴィンテージ機材のサウンドチェックという感じの動画です(うまく説明できない)。

僕はまだヴィンテージという沼にハマっていないので、スゲ〜くらいしか思わないのですが、弾いてみたらもうハマるんだろうな~と感じています。怖い。恐ろしや。

ヴィンテージといえば有名なのは色々ありますけど、個人的にはやっぱりRam's headですよね~~~

1970年代(たしか1973年頃)のBIG MUFF π(トライアングル)のversion2的なやつがRam's headです。たしか。

忘れらんねえよの現場のお手伝いに入ったときに、サポートギター(爆弾ジョニーだった気がする)の方のボードに載っててめちゃくちゃ興奮したのを覚えてます。あれ以来、生では見てないなあ。

個体差が激しいことでも有名ですが、やはりいいモノですから、値段は言わずもがなですね。高い。僕の部屋にエアコン付けれるくらい高い。最近暑すぎる。

BIG MUFFにも色々種類があるように、Ram's headにも色々種類があります。
今主流のカラーであるはもちろん、もあれば(いわゆるヴァイオレット)もあります。ヴァイオレットが良いとか聞きますけど、結局自分でどう感じるかですからね。なんとも言えないです。

ちなみにこちらがヴァイオレットです、色味がグッドですね。

これ以上語ると余談どころか#1になってしまう(もうなりかけてる)ので、これまでとします。

お金に余裕のある人は、買ってもいいというか買うべき代物だと思います。ということで買ってみてください~~~(違う)

次回、#1は、言った通り、エフェクターとはなんぞや、ということでいきたいと思います。
それではまた~~~

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