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2018年12月の記事一覧
『君という駅は僕が望む終着点』
『設備されていない荒れた線路』
『発生した恋の遅延の影響により』
『君方面の僕の列車よ』
『遅れが出ています』
言葉も、温もりも、優しさも、思いやりも、仕草も、匂いも、それは「あなた」という暴力だ。数々の暴力を受けても尚、僕があなたを欲するのを恋と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか。
「わたしは結婚ができない」そう気付かされたあのとき、わたしの【普通じゃない】の幕が切って落とされた。しかし最近は奇妙なこと、普通じゃないが世に大衆の目に晒し、ある人は同意し、ある人は反論し、またある人は未だに差別すらする。世界はうまく回らない。不規則に回るし、時には逆にも回る。