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ディズニーのこと

今年の10月16日、ディズニー創立100周年と知って、私が生まれるかなり前からディズニーがあったのですね。それを書くなら、各種お菓子のメーカーもそっかと、そんなことを考えておりました。

私がディズニーのミッキーマウスやドナルドダックの存在を認識したきっかけは、アナログビデオです。今回、このことを中心に書きたいと思います。


幼い頃、ディズニーランドに連れて行ってもらった記憶がわずかにあるのですが、当時は視野が狭くディズニーキャラクターのことあまり解っておりませんでした。ディズニーランドのことを『ここはどこだ?』と謎に思っていた感じです。また、ディズニーランドで見た夜の花火を怖がっていた幼い自分でした。

それで、アナログビデオなのですが、こちらを1日に何回か見せてもらってから、ミッキーとドナルドの顔が解りました。ディズニーキャラクターの絵、似ていないのですがお話の内容で覚えていることをらくがきで描いて表してみました。

ミッキーマウスとアザラシ

まずはミッキーマウスのアナログビデオの内容にあったミッキーとアザラシのお話です。ミッキーが動物園のアルバイトをしていたんだか、園長と友だちだったのか忘れてしまいましたが、確かアザラシの面倒をミッキーが頼まれていました。それで、子どものアザラシがかなりヤンチャだった印象があります。しかも、私はこのとき、アザラシのことをアシカと勘違いしてビデオを観ていました(笑)あまり、取り上げられてないディズニーのアザラシですが、アナログビデオで観た子どものアザラシはディズニーの隠れた名キャラと個人的に思っております。

ドナルドとヒューイ、ドゥーイ、ルーイ

ドナルドのアナログビデオ、これが私、再生回数が多かったです。うちのきょうだいも観まくっていました。ドナルドの金庫を甥っ子たちが伝言ゲーム式にパスワードの数字を言って開けようとしているお話にウケていました。あれ、どこでドナルドの甥っ子たちはパスワードのメモをゲットしたのか(笑)
また勘違い話を書くと、最初はヒューイ、ドゥーイ、ルーイはドナルドの息子たちだと思っておりました(笑)そもそも、「ドナルドおじさん」って呼んでいるのにどうしてドナルドの息子たちと勘違いしてしまったのか(汗)親子みたいに見えてしまったようです。

グーフィーと鏡の中のグーフィー

最後にグーフィーのアナログビデオです。
鏡の中のグーフィーがグーフィーに「また太ったね」としゃべっているお話に笑ってしまいました。当時は難しいお話に感じていましたが、小学生になってから内容をようやく理解します。グーフィーがダイエットを始めるのですが、誘惑に負けてしまったお話でした。誘惑すなわち幻で出てきた食べ物を「ターベタイ、ターベタイ、ターベタイ、ターベタイ」とグーフィーがおもしろおかしく言っていたシーンきょうだいで爆笑しておりました。


やがて、プーさんとディズニープリンセスのキャラクターたちのことも解るようになり、たまに録画したアナと雪の女王観ている現在です。


日付が遅くなってしまいましたが、祝、ディズニー創立100周年!!!

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