自宅起業はまず「誰に向けて」のビジネスなのか決めよう
こんにちは。
人生を取り戻す自宅起業サポートの新垣 覚です。
私は自宅起業をして11年目になります。
仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れ人生が変わりました。
仕組みをしっかり創れば自宅起業は稼ぎ続けられます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をnoteではお伝えしております♪
「誰に向けて」はマーケティングではよく「ターゲット」などと言われることもありますが、特にひとり起業家のようにニッチな分野や小さい市場でビジネスをする際にはこの誰に向かってのビジネスをするのかということを決めなければ売り上げを上げることはできないと言っても過言ではありません。
そしてほとんどの人がこの「誰に向けて」を決めることが重要だという事は知識上で知っているはずです。
しかし私がこの10年間コンサルティングでクライアント様を見てきましたが稼げていない人はきちんとこの事を押させている人はほとんどいないです。
誤解しないで欲しいのはそのような「誰に向けて」を決められないのはクライアント様の能力が低いということではありません。
自分のビジネスを客観的に見ることができなければこの「誰に向かって」のビジネスなのかということを決めることがとても難しいのが原因です。
そのために私のようなコンサルタントの存在があるのですが(苦笑)
どんなビジネスでもきちんと「誰に向かって」のビジネスなのかを決めなければその先はいくらノウハウを使っても伸び悩むことになります。
あなたが今ビジネスでいまひとつ結果が出ていないのであれば基本の基本に立ち返りこの「誰に向かって」のビジネスなのか?ということをもう一度点検してみてください。
そして実際にあなたが想定している人が集まっているのか?それとも少しズレた人が集まっているのか?ということをしっかり分析してほしいと思います。
「誰に向かってのビジネスなのか?」ということを考えるときについついやってしまうのが「30代女性向き」というような年齢と性別でカテゴライズしてしまうことです。
SNSの投稿見てわかるとおり30代の女性といってもいろいろな価値観や考え方があります。
ですからこのようなカテゴライズはあなたの見込み客を見誤る原因になるかもしれないので注意してほしいと思います。
いずれにしても誰に向けてのビジネスなのかと言う事は基本中の基本なので何度もそこに立ち返ってみてください。
【今日のブログ】
リストの無いビジネスはありえない!と某有名マーケッターが言っていますがそのとおりだと思います。ではどうやってリストを作るか一例を採り上げました♪
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