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ジャコ・パストリアスに想いをはせる

こんにちは。
新垣さとるです。

フレットレスベースが好きな人なら必ず誰が一番上手いフレットレスベースプレイヤーなのか?という事を考えるでしょう。

好みはあれど、世界最高のフレットレスベースプレイヤーは、今は亡きジャコ・パストリアスという事に異論をはさむ人は少ないと思います。

個人の趣向が尊重される音楽において、どのジャンルの人が聴いても圧倒的な技量と熱量は「天才」と呼ぶにふさわしいと思います。

1977年に発表されたジャコ・パストリアスの在籍していたウェザーリポートの「Heavy Weather」の一曲ですが全く時代を感じさせないプレイに驚かされます。


ジャコ・パストリアスが好みではないフレットレスベースプレイヤーもいるはずですが、彼のプレイの素晴らしさは誰も否定できないでしょう。


個人的にはジャコ・パストリアスのフレットレスベースプレイヤーとしてのプレイも好きですが作曲家としての一面も大好きです。


『ジャコ・パストリアスの肖像』(Jaco Pastorius)は1976年に発売された ジャコ・パストリアスのソロ・デビュー・アルバムの中の一曲。

美しいメロディが印象的でジャコ・パストリアスのコンポーザー、アレンジャーとしての才能も垣間見えます。

彼の美しい音楽はこれからも人々の心を照らし続けるでしょう。

ぜひ、今回ご紹介した2曲を最後まで聴いてみて下さい♪ あなたの感想やジャコ・パストリアスへの思い出などあれば教えて下さい。




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