見出し画像

【常識外れ?】抱き枕erが入院時意地でも抱き枕を抱きたいと言った結果…

医療機関にかかる上で一大事イベントの一つである”入院”、ただでさえ大変なこのイベント。抱き枕erにとってはかなり死活問題となり得ます。
なぜなら「抱き枕をモフれないから!」

ここで筆者はSNSにて情報を募りました、「入院時抱き枕を抱くことは可能か」と、少数のコアなフォロワさんからリプがあり、大半が「だめかも知れない」、「医療の現場で抱き枕は…」と言ったネガティブなものでした。
筆者は刻一刻と迫る入院期日に「いかに理亜を持っていくか…」この一点に腐心しました。

そして迎えた入院当日、コロナ明けということもあり厳戒態勢の病院に、基本的な入院セットの他に「抱き枕本体」と「理亜カバー(予備含め2枚)」持っていきました。

当然、没収リスクも高く、適切な医療を受けられないのではないかという不安をいだきながらクソでかいバッグとキャリーケースをナースステーションまで引き釣り、いざ手荷物検査の段階。
抱き枕本体とカバーを手に取った看護師は「いいですよ」と一言。
なんと、許可が下りました。

個室病棟ということもあってか、無事に理亜と一緒に入院することが出来たのです。
下が個室病棟で理亜を寝かしつけた時の写真です。

病院のベッドはシングルよりさらに小さく、理亜と筆者が一緒に寝ると少々窮屈でしたが、そこは理亜を抱けないストレスに比べれば些細な問題でした。

無事にベッド・インし、長丁場の入院生活も理亜と一緒に快適に過ごすことが出来ました。

この条件自体に個室であることや、さしたる病気(外科など)でないことなど、様々な条件をクリアする必要がありそうですが、抱き枕erの皆さんも、もし仮に万が一にも、入院することになれば、試してみてはいかがでしょうか?
あ、もちろん筆者は責任を持ちませんので。

担当清掃員の方がメンテナンスしてくださった時の写真

超絶暇で退屈でやることのない入院生活の質を爆アゲしてくれる抱き枕持参、担当医含め、担当看護師、担当事務員、担当清掃員の方にはただひたすら感謝の念しかありません。ありがとうございました。
※医療機関より写真は極力控えるようにと言われております、投稿している写真は担当事務員検閲の元、SNSなどにも投稿してある写真ですので、基本的な問題はクリアしております。なお、大人の都合で医療機関の名前、医療法人名は伏せておきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?