ビックリを通り越して笑った
任地120日目。
「ルーカス」や「サンティ」という名前の子が3人も4人もいるので、その名前を呼ぶとみんな一気に振り返るから困っている遠藤です。
さて、今日つい笑ってしまった出来事が一つ。
午前の練習は9時から始まるんですが、あるコーチが着いたのは9時10分くらい。
それからトレーニングを始めたんですが、その後に遅刻してきた子たちもいたんですよね。
そしたらその遅れてきた子どもに、「なんで遅れてきたんだ?練習は9時から始まるんだぞ。時間通りに来い。」って、遅れてきたコーチが言ったんです。
あんたが言うんかーーーーーーーーい!!!
ってズッコケましたね。
普通に笑いそうになりました。
まぁ前にも同じことがあったんで、もうこれは今後もあるでしょう。
基本的に物事が時間通りに進むことなんてほとんどないのでしょうがないですけど、自分が遅れてきたその3分後に子どもに「遅れるな」って言えるメンタルがすごい。
子どもたちに時間を守らせようとして言うことはもちろん大切。
でもまずは自分からやってほしい、と思ったという話です。
ちゃんと時間を守れるってやっぱり日本人のすごいところなんだなと、改めて感じましたね。
現地の人が時間を守れなくても、ぼくはしっかり守ります。
そこの部分はちゃんとやっておきたいので。
という、ちょっとした決意表明でした。
ではまた!!
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