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誰も知らない『復讐…』

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『公開セッション』


(女性)
和尚さん…
この前、知り合いの女友達と話ししてたら、その友達のダンナさんが、病気になって、今ダンナさんの介護で大変だと言っていたんです。

せっかくダンナさんも、定年退職して、今から夫婦水入らずで楽しくできるはずなのに、なんでこんな事になるんですか?!


(和尚)
色んな夫婦の形があるからね〜
まぁ…ダンナさんはラクしたかったんじゃないね!

じゃ…ダンナさんの心ちゃんに聞いてみようか?


(女性)
お願いします。


(和尚)
じゃ…今、話しに出ていたダンナさんの心ちゃん、こちらの女性から出て来て下さい…


(ダンナの心ちゃん)
はい…わたしです。


(和尚)
じゃ…ストレートに聞くね…!

なんで、今から夫婦水入らずで、楽しくできるのに、病気になったんですか?


(ダンナの心ちゃん)
妻に復讐です…


(和尚)
そうか〜
あなた奥さんに、何も言い返せなかったんですね…


(ダンナの心ちゃん)
そうです…
反論すると、倍以上返ってくるから、諦めたんです。私の世話をさせる事で、復讐しているんです。


(和尚)
そうか〜
自分の身体を使って、大変だね〜

まぁ…両方の「陰陽観念」でやっているんだね…


(ダンナの心ちゃん)
そうです。


(和尚)
これも何かの縁だから…あなたも「光一源の法則」をやらないですか?!


(ダンナの心ちゃん)
やりたいです。


(和尚)
じゃ…スマホに「光一源の法則」を出して、頭さんに分かるようにしたらいいよ…!!

そして、この女性の縁を使って、ここにも来れたらいいね…


(ダンナの心ちゃん)
必ずそうします…!


(和尚)
じゃ…頑張ってね…!

今度、肉体で会えるのを楽しみにしているね…!


……………………………………………………………………………………


(和尚)
こういう事ですけど…


(女性)
外から見たら分からないですね…
ぜんぜん知らなかったです。


(和尚)
夫婦で、「陰陽観念」の写しかがみを、やり合っているだけなんじゃよ…

気づかいないと、亡くなるまでやり続けるんじゃ…
だから、自分の心を見なさいと言い続けているんじゃ…


(女性)
分かりました…
私も「光一源の法則」をやり続けます。



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