防災を進化させよう
最近、東京防災の最新版が届きました。
2023年の改訂版は『東京くらし防災』と『東京防災』の2冊が配布されています。の2冊ですね。生田絵梨花さんがCMをやっています。
いつ来てもおかしくないと言われている首都直下地震ですが、効果的な備えをするのって意外と難しいものです。
そこで、今日は私がこれからやっていこうと思っていることをシェアします。
水の備蓄方法を見直す
私の自宅には災害時に飲むための飲料水が12リットルあります。1日3リットルとして3日分、9リットル持つことが推奨されていますので、量としては問題ない。
でも一つ気になっていることがあります。率直に言って
災害時用の水は美味しいのだろうか?
ということです。保管期限が来たら交換はしていますが、災害が起きるタイミングによっては購入してから1年以上経過した水を飲むことになります。
災害時は贅沢は言っていられないのですが、どうせなら新鮮な水を飲みたいと思うのです。
そこであることを考えました。
【災害用の水の備蓄方法(案)】
ベランダに備蓄用の箱を設置して、その中に2リットルのペットボトルの水を10本以上入れる。
毎月決まった日にそのうちの一部を新しいペットボトルと入れ替えて、ポットに入れたり、お風呂の水としたり、植物にあげる水として使う
こうすることで毎月防災について意識を強化することもできますし、いつ災害が起きても新鮮な水を飲むことができます。
20リットル備蓄しておけば1週間程度持ちますので、その後は水も使えるようになっていることと思います。
災害用リュックの中身を進化させる
災害用のリュックをアマゾンで買ったものの、何年も中を開けておらず、何が入っているのかよく分かりません 笑
一度中身の棚卸をして、より良い状態にメンテナンスをしようと思います。
また、よく言われるようにベッドの近くに運動靴を置いておくというのも愚直に実施しようと思います。
いつ地震が来ても対処できるようにしっかり準備をしていきましょう。
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