高校の同窓会名簿が届いた話
そういえば、去年申し込んでいた
今日、家に帰ってポストをみると
高校の同窓会名簿
が届いていました。そういえば去年申し込んでいたな、と思い出しました。
半年くらい待たされました。これを作ってくれた会社はちゃんと黒字が出ているのか気になります 笑
私が卒業した高校は都立立川高校というところなのですが、なんと
1901年
できた高校なので、もう120年以上経ちます。だから、やたらと同窓会名簿が分厚い。当然、全てのページに目を通すわけではありません。
やはり気になるのは自分の学年とその前後くらいですね。
つい先日、『だが、情熱はある』で主人公の2人の高校時代を見て高校時代に意識が向いていたタイミングで同窓会名簿が届いたのでシンクロニシティを感じました。
個人情報の開示度合いは各人の自主性に任されています。
住所を空白にする人、職業を空白にする人、など様々です。
女性の場合、旧姓がカッコ書きされていて、その名字を見て誰のことか認識できます。
でも、旧姓を非開示の場合もあるかもしれませんね。結婚して苗字が変わった事実を非開示にしているかもしれない、ということです。または独身に戻った場合もあるかもしれません。
同窓会名簿の同学年のところの名前を眺めると脳が高校時代にタイムスリップします。
今の自分の状態を決して想像できない立場の高校時代の自分のことを思い出します。
高校時代に戻れれば、と思うことはありますが、
戻ったところで人生を劇的に良くすることは難しいでしょう。
自分を否定して、自分を超えた自分を創ろうともがいていた時代のことを静かに認めてあげることにしましょう。
今の自分の在り方に一番大きな影響を与えているからこそ、高校時代のことはいつまでもいつまでも大切に考えるのでしょうね。
この分厚い高校同窓会名簿にはたくさんの人の人生が詰まっているような気がします。
高校の同窓会名簿、あなたも開いてみてはいかがでしょうか。
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