貴方のPCはもっと速く動ける
犯人は意外な『あいつ』だった
私はかなりスペックの高いPCを使っているはずなのですが、最近PCの調子話が悪く、YouTubeの動画が固まってしまい、強制終了することが何度かありました。
何が原因でパソコンの動きが遅くなっているんだろう
と思い、タスクマネージャーで調べてみたところなんと、
ウイルスバスター
がメモリの大部分を使用していました。ウイルスバスターは昔から重かったのでしょうが最近になって拍車がかかってきたようです。
色々調べてみると同じようにウイルスバスターが重くて困っている人はたくさんいるようですね。マイクロトレンド社もQAでそのことについて回答しているので、当然、認識はしているようです。
さて、どうしようかと色々考えました。あるサイトで案内されていた
ウイルスバスターをアンインストールして、再インストール
という方法を試したところ、症状は改善しました。
でも、2週間ほどするとまたPCが重くなる。
今回もやはり原因はウイルスバスターくんでした。
今度は、もうちょっと色々な手段を調べました。すると、Windowsにデフォルトで入っているWindows Defenderというソフトもウイルスバスターに劣らず優秀な機能があるということが分かりました。Windows Defenderは有料のウイルス対策ソフトがインストールされると機能がオフになるそうです。
でも、私の悩みは
安全かつPCに負担を与えなソフト
ということですので、その観点で調べなおしました。
すると、
eset(イーセット)
というウイルス対策ソフトが優秀かつPCにも負担をかけないらしいということが分かりました。早速、ウイルスバスターをアンインストールして、esetを購入、インストールしました。使い心地はこれから確認していこうと思います。
時間が、生産性が最も大切
パソコンの動きが悪いというのは私にとって致命的です。パソコンはテレビを持たない私にとって情報を受け取るライフラインであり、副業でお金を稼ぐために必要不可欠な商売道具です。常に使いやすいコンディションを維持することが求められます。
先日、椅子が壊れた時にすぐに新しい椅子を買ったのと同様に、大切な事には惜しまずにお金を投資していこうと思います。
最近パソコンが遅いな、と感じる方はウイルス対策ソフトの変更が効果的かもしれませんよ。
以上です。
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