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春日さん、親戚付き合いをする

春日さんの奥さんの久美さんの親戚は茨城県に住んでいるそうです。
春日さんは結婚の際、披露宴を行っていないため、久美さんのご実家の親戚とはこれまで会ったことすらなかったとのこと。

この夏、スケジュールが合ったため、愛車ベンツの「ゲレンデ」で茨城県まで行きました。茨城県の中でもかなり田舎の方のようで、車を停めて、そこから山を登って 笑 やっと久美さんの親戚のお家に着きました。

ガラガラ、と戸を開けると、そこはなんと

地面!

土間というやつですね。部屋の中にあがると囲炉裏があったり、古い絵が飾ってあったり、と、いかにも田舎の家という雰囲気だったそうです。

そして、親戚の方々との初対面。春日さん曰く、方言が強く、

一言も聞き取れなかった

とのことです 笑
一文字も書き起こせないくらい、最初から最後まで何を言っているか分からないそうです。東北や鹿児島でそういう話も聞きますが、茨城県でも方言が強い地域があるんですね。

皆でお酒を飲みながら楽しくやったそうです。
皆さん9時くらいには寝たそうで、独りになった春日さんはプロスピ(プロ野球スピリッツ)を楽しんだそうです。

(オードリーのオールナイトニッポン2024年8月24日)

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田舎で親戚に会う、というのは子供の頃の自分にとってはワクワクするイベントの一つでした。

そして、日本中の家庭で同じようなことが行われていると、素朴に思っていました。

今考えてみると、もう30年以上前に撮られた私の祖父を中心に5,6つの世帯が集まっていた集合写真は奇跡のように思えます。

人と出会うことも、関係を維持することも簡単ではない。
だからこそ、血縁は貴重なものなんでしょうね。

人間の目的は2つに集約できると言われています。
それは生き残ることと、子孫を残すこと。

その両方を立派にやり遂げれば、悔いのない人生ということになると思います。

以上です。





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